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『プロジェクト・シャーロック』ほか

 新刊を買いました。
◎大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選 プロジェクト・シャーロック』創元SF文庫(18)
 昨年、私は『日本ショートショート出版史』を世に問いました。SF界でどのように評価されているのか。書名くらいは挙げられているだろうと期待していたのですが、影も形もありませんでした。まあ、そういうことなのでしょう。悲しい……。
◎平山夢明ほか『瞬殺怪談 刺』竹書房文庫(18)
 あ、新しい巻が出ていたのですか。実話怪談ものは私の守備範囲外ですが、このシリーズは買います。
 ショートショート・アンソロジー『未来製作所』はまだ入荷していませんでした。残念。
プロジェクト・シャーロック.jpg 瞬殺階段 刺.jpg
 古本も買いました。
◎赤塚不二夫『赤塚不二夫のギャグ・ゲリラ①』朝日ソノラマ(74)
◎赤塚不二夫『赤塚不二夫のギャグ・ゲリラ②』朝日ソノラマ(74)
 この作品については、以前に書きました(→この記事)。しかしまあ、なんと申しましょうか、表紙を見ていただければおわかりになると思うのですが、やりたい放題です。各作品のタイトルにはすべて写真が添えられていて、それがもう、なんと申しましょうか。とにかくもう、なんと申しましょうか、であります。
 この朝日ソノラマ版は全3巻とのこと。第3巻を見かけたら、買います!
赤塚不二夫のギャグ・ゲリラ①.jpg 赤塚不二夫のギャグ・ゲリラ②.jpg
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「日本のファンクラブ」

日本のファンクラブ.jpg SFファンの友人より、珍しいファンジンを貸してもらいました。「日本のファンクラブ」MITCONDOLIA(1966年3月27日発行)――当時のSFファングループを数多く、個別に紹介した1冊です。B6判、謄写印刷、36ページ。(なのですが、13~18ページのうちの2ページが抜けています。ちょうどそのあたりだけノンブルがなく、どのページが欠けているのか特定不能)
 この手の調査、嚆矢は「カオス別冊」徳島SFファンクラブ(1968年6月10日発行)の「全国SFファンジン調査」(→この記事参照)かと思っていましたが、その前にも行なわれていたのですね。
 日本SFファンダム史、奥が深いです。
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「SFハガジン」第100号(試作品)

SFハガジン100号.jpg「SFハガジン」100号記念特大号、とりあえず試作品を作りました。ざっとチェックし、問題がないようでしたら、明日、会員の分を印刷・製本いたします。特に大きな問題がなければ、明日中に発送できるのではないかと思います。
 読みごたえ、ありますよ~。会員の皆さん、楽しみにお待ちください。
 いやあ。100号かあ。100号だあ。すごいなあ。
 ほんの気まぐれで創刊したときには、まさかここまで来られるとは思ってなかったなあ。
 これは会員の皆さんのお陰です。
 これからもよろしくお願いいたします。
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ラジオドラマの整理

 NHK-FM「青春アドベンチャー」のラジオドラマは、最終回を迎えるたびに整理(余分な部分をカット)しているのですが、いろいろばたばたしていて、1ヶ月ほど放置していました。
 昨夜、『BANANA FISH PART2』(全10回。原作:吉田秋生)が終了。その前の『夜露姫』(全10回。原作:みなと菫)もまだ整理しておらず、ずいぶん溜まっています。2編まとめて整理することにしました。
 20回分となると、だんだんいらいらしてきますね。1編終わるごとに整理しなければ、と思うのですけれど……。
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TVドラマ『プリズナーNo.6』


 イギリスTVドラマ『プリズナーNo.6』を観ています。1967年~68年の作品。全17話。言うまでもないと思いますが、尾之上浩司編著『プリズナーNo.6完全読本』洋泉社(18)の影響です。
プリズナーNo6.jpg 意識を失い、はっと気がつくと、そこは主人公の住む世界から隔絶された村。何者かが主人公の持つ情報を狙っていて、それを聞き出すべくあれやこれやの策略を巡らします。逃げ出そうとすると謎の球体が追ってきて、連れ戻されてしまい……。
 まだ3話まで観ただけですが、この限られた(言い換えれば単純な)シチュエーションのなかで、呆れるほどにバラエティ豊かなエピソードが展開されます。とりあえずは謎だらけ。毎回のエピソードとともに、どのように始末をつけてくれるのか、それが明かされるであろう最終回が楽しみです。
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アニメ映画『アモン・サーガ』

アモン・サーガ.jpg アニメ映画『アモン・サーガ』を観ました。原作は夢枕獏&天野喜孝。1986年の作品です。
 原作を読んだのは遙か昔(発売当時ですから30年あまり前)で、面白かった印象は残っているものの、ストーリーは?????です。
 楽しく観終わり、原作を読み返したくなりました。3月と4月の大幅な蔵書整理(いまは休憩中)の際、どっかで見ましたが、そのまんまダンボールにぶちこんでしまったような……。
 このクソ暑いなかにダンボールと格闘する根性はないですねえ。ふう。
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『日本SFファンジン辞典』

 何年か前から、日本SFファンダム史をまとめておかないといけない時期に来ているなあと思っていました。日本全国で、どんなファングループが生まれ、どんなファンジンを出し、どんなイベントを催していたのか。それを一望できる資料です。第一世代、第二世代SFファンの訃報がちょくちょく届くようになり、それほど時間は残されていないな、と。若尾天星さんの逝去もあり、その思いはさらに強く……。
 しかしながら、「宇宙塵」創刊の1957年を日本SFファンダムの誕生と考えても、それから60年あまり。その間に日本全国でどれくらいのファングループが生まれ、そして消えていったのか。想像するだけで気が遠くなります。まとめたい気持ちはあるけれど、とても私の手には負えません。
 で、ふと思いました。ファンダム史は無理でも、ファンジン辞典を編むのは可能ではないか。ファンジンは何千種類か発行されていると聞いており、もちろん網羅するのは不可能ですけれど、主要ファンジンをセレクトし、それについての解説を付ける――という形ならば可能なのではないか。
 ということで――
 ショートショートの資料をまとめ終わったら、『日本SFファンジン辞典』を作りたいと思います。本気です。
 ご協力をよろしくお願いいたします。>ファンダムな皆さま

【付記】
 私が考えているのは1980年代までです。それ以降については私は不適ですし、若いファンに任せます。1990年以降のことなら、まだまだ時間はありますしね。
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『十三の物語』

 所用で外出。行きつけの書店に寄りました。
 お、ミルハウザーの新刊だ。柴田元幸(訳者)のサイン入りか。わーい。これはもう迷わず買いますね。
◎スティーヴン・ミルハウザー『十三の物語』白水社(18)
 幻冬舎のショートショート・アンソロジー『未来製作所』も買おうと思っていたのですが、未入荷でした。またの機会に。
 店を出て、ほんにゃらほんにゃらと用事を済ませて帰宅すると、あら不思議、本が3冊に増殖しておりました。
十三の物語(3冊).JPG
 同じ本を3冊買った。今日はいい日……なんだろうな、きっと。

【追記】
 柴田元幸さん(訳者)のサインです。
サイン.jpg
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「ミクロSF」継承者

「ミクロSF」継承者の件(→この記事参照)、続報です。
 柴野拓美さんの追悼ファンジン『塵もつもれば星となる 追憶の柴野拓美』「柴野拓美さんを偲ぶ会」実行委員会(10)を読んでいて、追悼メッセージ寄稿者のなかに「米山哲雄」という名があることに気がつきました。読んでみますと、内容はまさしく「ミクロSF」のこと!
>戸倉正三さんを知り休止していた『ミクロSF』を再刊、数号を発行していた
塵もつもれば星となる.jpg うわ! やはり再刊されていたんだ!
 しかも、副会誌「オングストローム」も出したということも書かれています。柴野さんにも送られたようなので、これは「宇宙塵」バックナンバーをチェックすれば、なんらかの情報を得られるかも。
 また、この追悼文から、米山さんと森東作さんが友人であることも判明。これも大きな収穫ですね。森さんに問い合わせることにします。
 一気に前進しました!
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映画『JUNK 死霊狩り』


 映画『JUNK 死霊狩り』を観ました。2000年の日本映画です。
 スプラッタ満載のゾンビ映画。いやこれ、面白い。ミミズわんさかの眼窩シーンでは私の大好きな『サンゲリア』を思い起こしたりして、この気色悪さはなかなかのものですね。リーダーの女ゾンビは、『ブレードランナー』のレプリカントみたいな動き(手足ばたばた)を見せたかと思いきや、おいおい、アッシュ(『エイリアン』のアンドロイド。口から白い液体)かよ、うわ、ターミネーター(上半身だけで襲ってくる)だ、と変幻自在の大活躍。それ以外にも、どこかで見たようなシーンがてんこ盛りです。
 うむ、傑作! 楽しかった~~~~。
JUNK死霊狩り.jpg

【追記】
 あ、和製『サンゲリア』と呼ばれているのですか。納得です。
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「霧笛」

霧笛.jpg なんだかよくわからないのだけれど、レイ・ブラッドベリ「霧笛」のパロディだというので、椎名路子「霧笛」Coupe(07)という同人誌をネットで注文しました。本日着。
 え~。よくわからないのだけど、BLコミックというものなのでしょうか。
 よくわからないままに注文し、届いたものを見てもよくわからないのでした。
 世のなかにはいろいろなものがありますね。

【追記】
 BLといえば、まずはこれですよね。
BL.jpg
 雑誌「ボーイズライフ」(のロゴ)。
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天☆CON開催のお知らせ

 若尾天星さんの追悼コンベンションが開催されることになりました。
 以下、主催者発表の要綱です。
   ※
天☆CON(天星さんを楽しませる会)につきまして

天☆CONを以下のとおり開催することとなりました。

開催日時・9月23日(日)
     14:00~19:00
場所・名古屋港湾会館(名古屋市港区港町1-11)
参加料・無料
代表者・梶田 俊哉

タイムテーブル
 14:00~15:30 コマ1
 16:00~17:30 コマ2
※内容については現在調整中です。

天星さんの思い出を楽しく語りあいたいと思っております。
ぜひ御参加下さいますようよろしくお願い申し上げます。
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マンガどっさり

 マンガをどっさり買いました。
◎小沢さとる『青の6号(全3巻)』秋田漫画文庫(77)
 子どものころ、夢中になって読んだマンガです。特に探していたわけではありませんが、目にした瞬間、思い切り懐かしくなりました。
青の6号①.jpg 青の6号②.jpg 青の6号③.jpg
◎二階堂正宏『二階堂正宏集①極楽先生』ACTION COMICSチキンブックス(84)
 4コマ&ヒトコママンガ集。ショートショートの資料です。二階堂正宏を買うのは久しぶりですねえ。4年ぶりかな(→この記事参照)。「二階堂正宏集」は全3巻。第3巻「人喰い」(85)は持っていまして、残るは第2巻「ババばっか」です。
◎秋竜山『超t珍化論 サウルスのスクランブルド・エッグス』三空出版(94)
 恐竜のヒトコママンガ集、と言っていいのかな。
極楽先生.jpg 人喰い.jpg サウルスのスクランブルド・エッグス.jpg
◎「文藝春秋臨時増刊 漫画讀本Vol.2」文藝春秋(83)
 1950年代、60年代に発行されていた雑誌「漫画讀本」復刻総集編第2弾です。第1弾(82)は持っていて、第2弾も見かけたら買おうと思っていました。ヒトコママンガ多数収録。
漫画讀本.jpg 漫画讀本Vol2.jpg
 以下、マンガではありませんが――
◎「両性具有 SFと批評」第3号/結社 両性具有
 先日、ファンジン関連の調査をしていて、大昔にKさんがファンジンを出していたというデータを発見しちゃいました。Kさんは古くからのSFファンで、「コア」や「イマジニア」でも活躍されていたことは知っていましたが、ご自身でファンジンを出されていたとは知りませんでした。びっくり。さっそく「ファンジン、見せて。余分があったら、ちょーだい」と連絡。←図々しい(笑)。第3号をいただいてしまいました。
 タイプ印刷、28ページ。発行日は記載されていませんが、1971年か72年とのこと。当時としては豪華なファンジンです。1号と2号はガリ版印刷で、この豪華な3号にて終刊。
 1冊まるまる平井和正論。読みごたえがあります。
 Kさん、ありがとうございました。
両性具有.jpg
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ラジオドラマ『天下城』『獅子の城塞』

 NHK-FM「青春アドベンチャー」のラジオドラマ『天下城』、そしてその姉妹編『獅子の城塞』を聴きました。いずれも原作は佐々木譲。
 石積み職人の親子2代にわたる波瀾万丈の物語です。『天下城』では父・市郎太は日本で、『獅子の城塞』ではその息子・次郎佐がヨーロッパで、数奇な運命に翻弄されます。もちろん彼ら自身にも魅力がありますが、私としては彼らにまつわる女性陣に心を打たれました。
 この手の話にはあまり縁がない私ですが、はらはらどきどき、大いに楽しませてもらいました。
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公衆電話

【削除しました。コメント欄参照】
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『プリズナーNo.6完全読本』

 尾之上浩司編著『プリズナーNo.6完全読本』洋泉社(18)を編者よりお送りいただきました。ありがとうございます。
 告白してしまいますと、私、このTVドラマをちゃんと観た記憶がありません。調べてみましたら、日本で放送されたのは1969年で、私が小学6年生のときです。このころ、私はまだSFに目覚めておらず、というより、SFという言葉すら知りませんでした。しかもNHK深夜枠での放送とのこと。それは観ませんねえ。
 のちにノベライズ――トーマス・M・ディッシュ『プリズナー』ハヤカワSFシリーズ(69)は読みましたけれど、軽く40年以上は昔の話。すっかり忘れています。
 ということで、このドラマに思い入れはないのですが、そこはそれ、前著『ゴースト・ハンターズ完全読本』洋泉社(18)では、『事件記者コルチャック』を知らない私にも楽しめる本を編者は提供してくれました。この本にも期待ですね。
 この本の巻頭には――
>古手のファンにも、これからご覧になるファンにも役立つ本になればと考える。
 と書かれています。おおっ!(嬉)
プリズナーNo.6完全読本.jpg プリズナー.jpg
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映画『ダークネス』


 映画『ダークネス』を観ました。2002年のアメリカ・スペイン映画。5年くらい前に買ったもののシュリンクを破ることもなく放置してあったDVDです。なぜ観なかったのか。特に理由はなくて、なんとなく……。(画像はシュリンクを破る前のもの)
ダークネス.jpg ジャケットに――
>2002年スペインオープニング記録No.1!
>「アザーズ」を生んだスペインから
>新たなる鬼才が放つミステリー・ホラー!
 なんて書かれていて、期待が膨らみます。とにかく『アザーズ』(→この記事)は本当に面白かったですからね。幽霊屋敷ものの傑作!
 始まってすぐ、主人公の女の子が気になりました。どっかで見たよなあ。よーく知ってるよなあ。う~~ん。どこで見たんだっけ?
 もやもやと30分。我慢しきれずにネット検索しましたら――
 あ、『X-men』のローグでしたか。よく知ってるはずだ(笑)。
 その間にも映画はじわじわと恐怖を盛り上げつつ進んでいます。すっごくいい感じ。
 中盤に怪異現象の正体(私の好きなタイプではない)が説明され、ちょっと白けますが、終盤、あれよあれよとアクロバット展開。この先、どうなるんだと思っていたら、いきなりエンディングになっちゃいました。うっひゃあ。
 なんだかわからないことも多いけど、面白かったから、いいか(笑)。

【追記】
 同タイトルの映画があって、そっちの主人公はセバスチャン・ショウとのこと。なんだろ、この『X-men』つながりは。
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「横山光輝プレミアム・マガジン」

 いつだったか、「横山光輝プレミアム・マガジン VOL.06 魔法使いサリー&コメットさん」講談社(09)なんて雑誌を見かけました。へえ、こんなのが出てたのか。私は横山光輝の大ファンですから、うほほ~~いと購入。
 この2作以外にも同ジャンルの作品がコンパクトにまとめられていて、これは役に立ちますね。しかも別冊として、古い作品の復刻冊子も付いている。
 調べてみますと――
 VOL.1『三国志』
 VOL.2『バビル2世』
 VOL.3『伊賀の影丸』
 VOL.4『ジャイアント ロボ』
 VOL.5『織田信長』
 VOL.6『魔法使いサリー&コメットさん』
 VOL.7『音無しの剣』
 VOL.8『鉄人28号』
 うわ、読みたいぞ、と思ったのは『三国志』『バビル2世』『伊賀の影丸』『鉄人28号』の4冊です。『三国志』はまあ、『三国志』というより中国歴史もの、なかでも『水滸伝』が好きなわけですが、ほかの3タイトルは、もろに超大好き。
 徐々に買い揃えていき、ようやく読みたい巻すべてを入手することができました。いいなあ、横山光輝。
 嬉しいわ、嬉しいわ、なんだかとっても嬉しいわ。(懐かしのフレーズをアレンジしてみました)
横山光輝01.jpg 横山光輝02.jpg 横山光輝03.jpg
横山光輝06.jpg 横山光輝08.jpg
 判型が大きくてスキャン面に収まらず、左端が切れています。申しわけありません。
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『読書・満漢全席』

読書・満漢全席.jpg 植沢淳一郎『読書・満漢全席 本に関するコラムと古本ミステリー&SF』北辰堂出版(16)なる本をサブタイトルに惹かれて手に取りました。
 コラムはすっ飛ばし、お目当ての小説「獲り逃がした獲物」を。――明らかに自身の体験をもとにした私小説ですね。東京で古本(SF!)を漁る生活が活写されていて、おー、わかるわかる。そこまではよかったのです。
 ほおほお。東京から地元の甲府に戻りましたか。
 え? 地元でEQMMなどに寄稿している作家と知り合った? 小倉正二さん? 「宇宙塵」の会員?
 これ、明らかに戸倉正三さんではないですか。
>それから程なくして、小倉さんのやっておられたハガキ一枚に六百~一千二百字のSFのショートショートを載せて発行するハガジンなるものを継承してやっていくことにもなった。いわば、SFの同人誌(ファンジン)を主宰することになったのだった。
 えーーーーーっ。戸倉さんのハガジン「ミクロSF」は124号が最終号と思っていました。124号は確認済みで、発行者は「戸倉正三」となっています。その継承者がいたとは……。ということは、「ミクロSF」は125号以降も出ている?
 いやもちろん、「獲り逃がした獲物」は小説ですから、この部分はフィクションかもしれませんよ。しかし、こんな架空エピソードを挿入する理由がわからないし、それに最後に――
>この話は、物語ではなく、筆者の体験したまさにノンフィクション。
 と書かれているのです。これは放ってはおけません。
 巻末の著者紹介によりますと、本名は米山哲雄とのこと。調べてみたところ、いくつかのファンジンのお便り欄にこの名前を発見しましたが、出されていたファンジンについての情報は得られませんでした。おそらく現在、60代後半と思われますが……。
 何かご存じの方がおられましたら、ぜひぜひご教示を。

【追記】
 ネットにて、1954年生まれという情報を発見。60代前半でしたね。

【追記2】
 カバー袖の著者紹介です。
著者紹介.jpg
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「SFハガジン」第99号

「SFハガジン」第99号を発行しました。
 思うところあって、今回は冊子で発行。江坂遊さんと深田亨さんの作品を掲載しています。
 そんなこんなで、いよいよ次号は100号です。
 ハガジン史上最高の1冊にしたいと思っています。ご協力(要するに、ご寄稿)をよろしくお願いいたします。
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