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「小松左京展」レポート

 神戸文学館で7月22日に始まった「歴史を未来へ SF作家 小松左京展」。――早々に足を運んだのに、何となくレポートを書かないでいたら、小松さんの訃報が飛び込んできて……。
 ポスターやチラシ(デザイン、文面は同じ)に「小松左京の作家生活50年を記念して、彼の半生を作品の数々から紹介します」とありますが、「半生」ではなくて「生涯」となってしまったんですね。何とも言いがたい心境であります。
入口.JPG 全景.JPG
チラシ.jpg 昨年の企画展「SF幼年期と神戸」では商業出版物の展示が多く、古くからのSFファンであれば「知ってるよん、持ってるよん」だったのですが、今回は違います。デビュー前の同人誌類、創作ノート、ラジオ番組の台本、代表作の生原稿などなど、見たことがないばかりか、存在すら知らないようなアイテムがずらり。
 決して広いとは言えない空間ですが、小松左京がぎっしりと凝縮されていました。これはもうイオ(小松左京事務所)の全面協力があったればこそ、でしょうね。
 これから行かれる方のためにも、詳しいことを書くのはやめておきます。
 拙ブログを読んでいただいている方の多くはSFファンであろうと思います。どうぞ神戸文学館に足を運ばれ、日本SF界の巨人を偲んでください。
 合掌。
コメント(4) 

コメント 4

森下一仁

行きたいなあ。
ついでに、小松さんゆかりの地をめぐる散歩もできればいいなあ。
by 森下一仁 (2011-08-02 10:57) 

高井 信

 どこもかしこも小松さんだらけの空間です。
 森下さんは小松さんと親しかったんですよね。在りし日の小松さんを思い出して、泣いてしまうかも。
 機会がありましたら、ぜひ!
by 高井 信 (2011-08-02 12:41) 

山名宏和


高井さんのブログを読み、
「やはり行かねば!」と思い、
週末に東京から神戸まで足を運びました。
確かに貴重な展示品な数々。
生原稿や創作ノートはそのページだけではなく、
もっと中を見てみたいと展示ケースの前で、
身悶えしてしまいました。

行ってよかったです。
by 山名宏和 (2011-08-22 07:56) 

高井 信

 お疲れ様です。
 感涙&垂涎のアイテムですよね。
>生原稿や創作ノートはそのページだけではなく、
>もっと中を見てみたいと展示ケースの前で、
>身悶えしてしまいました。
 同感! でも展示スペースが狭いですから、あれが限界でしょうね。
 いずれどこかで、大規模な追悼展が開かれるのではないかと期待しています。
by 高井 信 (2011-08-22 16:43) 

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