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『あした見た夢』ほか

 店長に用事あり、ちくさ正文館書店本店へ。
 買う本はありませんでしたが、あれこれ売り場をチェック。
『怪星の秘密 森下雨村空想科学小説集』盛林堂ミステリアス文庫(17)は平積みになっていました。
怪星の秘密.jpg
 ブッツァーティ『世紀の地獄めぐり』創林舎(16)は残り2冊。もう平積みではありません。
世紀の地獄めぐり.jpg
 帰路、ちろっとブックオフを覗き――
◎山崎拓巳『あした見た夢』幻冬舎(07)
 なんとなく気になって手に取ってみたら、21編収録の短編集。もちろん各編は短く、少し読んでみたところ、おお、ショートショート(嬉)。こういう本はよほどの偶然でもないと気がつきませんね。ラッキー。
◎手塚治虫『鉄腕アトム』光文社(15)
「少年」連載をそのまま復刻。収録されている6編のうち4編は私が生まれる前の掲載です。同時刊行の姉妹編『鉄人28号』は購入済み(→この記事)。いにしえの世界にどっぷりと浸りました。
あした見た夢.jpg 鉄腕アトム.jpg 鉄人28号.jpg
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映画『アトミック・ブレイン 大脳移植若返り法』


 映画『アトミック・ブレイン 大脳移植若返り法』を観ました。1964年のアメリカ映画です。64分。
 内容は、タイトルのまんま。金持ちの老女が若い美女の肉体に自らの脳を移植することで若返りを謀ります。おお、『悪徳なんかこわくない』だ~(嬉)。
アトミック・ブレイン.jpg こんな話は大好物で、楽しく観たのですけれど、古めかしいモノクロ映像なのが残念でした。1960年代の映画とは思えませんよ、ほんと。何かの意図があって、こういう映像にしたのかもしれませんが、奏功したとは言えないような気がします。せめてカラーだったらなあ。
 それと、もう一点。老女に雇われたマッドサイエンティスト、本番前の実験として女性のからだに猫の脳を移植します。これにはいささか辟易しました。人間の脳なら平気なのに、動物の脳は……。こういうの、なんか苦手なんですよ。まあ、結末への重要な伏線にはなっているんですけどね。
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『怪星の秘密』

怪星の秘密.jpg 盛林堂書房さまより『怪星の秘密 森下雨村空想科学小説集』盛林堂ミステリアス文庫(17)を送っていただきました。ありがとうございます。
 収録作品は「怪星の秘密」「西蔵(ちべっと)に咲く花」の2編。森下一仁・横田順彌によるダブル解説、さらに表紙画は喜国雅彦という豪華版です。これは読むのが楽しみですね。
 盛林堂の通販サイトはこちら。お馴染み、ちくさ正文館書店本店でも取り扱っていますので、名古屋近辺の方々はこちらでもどうぞ。
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映画『ドクター・サイクロプス』



ドクター・サイクロプス.jpg 映画『ドクター・サイクロプス』を観ました。1940年のアメリカ映画です。
 生物を小さくする研究をしているマッドサイエンティスト。そのマッドの逆鱗に触れ、5人が小さくされてしまいます。
 いやあ、人間が小さくなる映画、好きですねえ。きっちりと伏線も張られているし、タイトルの意味も最後に明らかになるし……。ほんと、面白かったです。1940年の映画ということを考えると、満点をつけちゃってもいいかもしれません。
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『ぼくのショートショート・カフェ』ほか

 新刊を2冊。
◎三藤英二『ぼくのショートショート・カフェ』講談社エディトリアル(16)
 1年くらい前に出た本ですが、それを知らず、しまった~と購入しました。
 100編(!)収録のショートショート集です。「はじめに」によりますと、著者は1994年以降、毎月「小説現代」のショートショート・コンテストに投稿を続けてきたとのこと。この本には、その入選作13編も収録されています。
 それより何より驚きは、著者の年齢です。なんと現在81歳(刊行時は80歳)! もはや感動ですね。
◎オリン・グレイ&シルヴィア・モレーノ=ガルシア編『FUNGI 菌類小説選集 第Ⅰコロニー』P・ヴァイン(17)
『マタンゴ』に触発されたキノコ小説のアンソロジーと聞いたら、買わないわけにはいかないでしょう。ハヤカワSFシリーズっぽい判型、ビニールカバーもよいですね。
ぼくのショートショート・カフェ.jpg FUNGI.jpg
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『星の旅行記』

 たむらしげる『星の旅行記』小学館(01)を買いました。全23話収録。姉妹編『虹のコレクション』小学館(01)は昨年7月に購入済みです(→この記事)。こちらも全23話収録。
星の旅行記.jpg 虹のコレクション.jpg
 どちらも絵本の魅力も兼ね備えた連作ショートショート集です。たむらしげるにはほかにもこの手の本がありそうな気がします。要チェックですね。
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「イマジニア」10号

 SFファンジン「イマジニア」10号(2016年9月発行)を買いました。
イマジニア10号.jpg 私にとって、今号の目玉は渡辺玲子「星一、新一、そしてマリナさん」ですね。渡辺晋(天瀬裕康)さんと星新一さんとの交流に始まり、渡辺玲子さんとマリナさんとの出会い、そして交流。ほっこりするエッセイです。
 古書店あやかしや店主・東聖治さんのエッセイ「専門古書店主のダウナーな生活と意見」も興味深かったです。アマゾン以前、ブックオフの拡大期と現在とでは、古本事情は明らかに違っています。私が感じていたのは買い手としての視点。なるほど、売り手から見るとこうなるのか、と納得しました。
 何度でも書いちゃいます。――ファンジン、いいなあ。
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『ペケポコ福』

ペケポコ福.jpg 知人が自費出版をしました。本ブログとはあまり関係のない内容なんですが、ぜひとも多くの方々に手に取ってもらいたいと思い、紹介させていただきます。
◎松田明子『ペケポコ福 幸運に巡り合った三きょうだい』神戸新聞総合出版センター(17)
 殺処分寸前だった幼犬ペケ、保護されたときには今夜が山と言われた捨て犬ポコ、さらには余命1ヶ月を宣告されていた福。この3匹の犬と暮らした20年あまりを思い入れ&臨場感たっぷりに描いています。そう、今夜が山の犬ちゃんも余命1ヶ月の犬ちゃんも天寿を全うしたのです。
 生涯をそういった活動に費やしてきた松田さんですが、この3匹との生活が特に印象に残っているそうです。この犬ちゃんたちが個性豊かで、実に魅力的なんですよね。読んでいて、どんどん引きこまれていきます。
 著者の了承を得ましたので、あとがき(途中まで)を掲載いたします(画面クリックで拡大表示)。
あとがき.jpg
 自費出版ゆえ、店頭に置いている書店は限られますが、最寄りの書店に取り寄せ依頼をしていただければ、お手元に届きます。あるいはネット書店でも購入可能。アマゾンではなぜかプレミア価格の古本しか売っていませんが、版元には在庫たくさん。普通に新刊で買える本ですから、普通に買っていただければ。(定価は税込み1080円)
 どうぞよろしくお願いいたします。
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『ミステリオス』ほか

◎小室孝太郎『ミステリオス』タカハシコミックス(76)
 ちょっと前に『ワースト』(←面白かったあ)を読み、これも読みたいなと思っていました。こんなに早くお目にかかれるとは。
◎大澤千加『フランスの12の怖い昔話』長崎出版(12)
 スーザン・プライス『12の怖い昔話』『ほんとうにあった12の怖い話』長崎出版(09、11)と装丁がそっくり。どう見ても姉妹編です。こんな本が出ているとは知りませんでした。
◎「別冊宝石79号 世界探偵小説全集31巻」宝石社(58)
 水谷準編集・英米仏独加傑作15人集。オー・ヘンリーやスティーブン・リーコックの作品も掲載されています。
ミステリオス.jpg フランスの12の怖い昔話.jpg 別冊宝石79号.jpg
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TVドラマ『宇宙家族ロビンソン』

 TVドラマ『宇宙家族ロビンソン』SEASON1(全29話)のDVDボックスを買いました。さっそく第1話のみ視聴。いやあ、懐かしいなあ。第1話って、もしかすると観るのは初めてかもしれません。
宇宙家族ロビンソンSEASON1.jpg 映画『ロスト・イン・スペース』の記事で――
>最大の違和感はドクター・スミスです。もうちょっと可愛げがあったような気がするんですが、子どものころの記憶は捏造されているケースが多いので、そのせいかも。
 と書きました。第1話を観た限りですが、ドクター・スミス、ぜんぜん可愛げがありません。話が進むにつれて、徐々に憎めないキャラ感が出てくるのかなあ。
 全29話を一気に観るわけにもいきませんので、ぼちぼちと観ていきます。観終わるころにはイメージが変わっているかも。んで、もっと観たければSEASON2、SEASON3も買います。 
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『凌鼎年ショートショート選』

凌鼎年ショートショート選.jpg 凌鼎年『凌鼎年ショートショート選―もう一度若くなって』DTP出版(17)を買いました。あら珍しや、中国人作家のショートショート集です。訳者代表の渡邉晴夫は、『超短編小説序論 中国の微型小説と日本の掌篇、ショートショート白帝社(00)を書かれた方ですね。
 渡邉晴夫の解説「作者と作品について」によりますと、凌鼎年は微型小説(ショートショート、掌編小説、超短編)の最も有力な書き手で、すでに3000編を超える微型小説を発表し、46冊の個人選集を出し、200冊を超えるアンソロジーの編集も手がけているとのこと。――うひゃあ。化け物であります。
 いやあ、世界は広い。
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QRコード

 QRコードが簡単に作れると知り、本ブログのQRコードを作ってみました。
ショートショートの…(QRコード).jpg
 ここに貼り付けても意味がありませんね(苦笑)。
 ということで、偕成社サイト「ショートショートの扉」。
ショートショートの扉.jpg
 光文社サイト「SSスタジアム」。
SSスタジアム.jpg
 どうぞご贔屓に。
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映画『ロスト・イン・スペース』


「60年代TV-SF大全~米国編~を読んでいて、ふと映画『ロスト・イン・スペース』をまだ観ていなかったことを思い出しました。TVドラマ『宇宙家族ロビンソン』(1965~1968)の劇場版です。1998年の作品。
ロスト・イン・スペース.jpg 幸いなことにビデオを持っているので、さっそく観ることにしました。
 面白かったですけれど、私が子どものころに好きだったTVドラマ『宇宙家族ロビンソン』とはずいぶん趣が違いますね。最大の違和感はドクター・スミスです。もうちょっと可愛げがあったような気がするんですが、子どものころの記憶は捏造されているケースが多いので、そのせいかも。
 もう一点、続編を作るよ~的な雰囲気満点のエンディングも気になります。こんな終わり方をしておきながら続編はないらしくて……。映画は面白かったのですが、欲求不満に陥っています。
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DVD『サンゲリア』

 ぽっかぽか陽気。あまりにも気持ちよさそうだったので、特に用事もないのに外出。そのへんをふらついてきました。
『サンゲリア』の25周年記念DVDを見かけ、もう飽きるくらい観ている映画で、ビデオも持っているんですが、なんだか買ってしまいました。いやあ、この映画、大好きなんですよね。
 私はゾンビ映画が好きで、半端ではない数を観ています。正直、何を観たのか、何を観てないのかわからないくらいです。
 そんなゾンビ映画のなかで『サンゲリア』は間違いなくマイベスト5にはいります。
 最も強烈に印象に残っているのは木片が目に迫ってくるシーンです(テレビ放映ではカットされることもあり)。最初に見たときには、ほんと、ぞぞぞっとしましたね。そのシーンがDVDのジャケットに使われていて、これが買おうと思った大きな要因です。
 せっかく買ったし、今夜、久しぶりに観ようかな。
サンゲリア(DVD).jpg サンゲリア.jpg サンゲリア2.jpg
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『仮面の忍者赤影Remains』

仮面の忍者赤影Remains①.jpg 積ん読マンガ退治、一昨日の『新アタックNo.1』に続き、今日もリメイク作品です。原作:横山光輝/漫画:神崎将臣『仮面の忍者赤影Remains(全4巻)』秋田書店・プレイコミック・シリーズ(13~14)を読みました。
 メインストーリーは赤影・白影・青影が金目教(幻妖斎と霞谷七人衆)と戦うという、原作をなぞった形にはなっているのですが、原作に思いっきり伝奇要素を加え、SFをまぶしちゃってて、こうなると、もはや別物ですね。さらには罵邉屡(ばべる)は出てくるわ影丸は出てくるわ大鉄人は出てくるわ……。いささか遊びすぎではないかと。
仮面の忍者赤影Remains②.jpg 仮面の忍者赤影Remains③.jpg 仮面の忍者赤影Remains④.jpg
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『ぶどう酒色の海』

ぶどう酒色の海.jpg 吉本奈緒子・香川真澄編訳『ぶどう酒色の海 イタリア中短編小説集』イタリア文藝叢書(13)を買いました。全16編収録。「中短編小説集」となっていますが、全体的に短い作品が多く、「短編&ショートショート集」としたほうがいいかも。
 巻末には「イタリア近現代文学史略年表」が掲載されています。知らないことばかりで、「へ~~~」の連発です。
 楽しい楽しい。
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『夜の白昼夢』

夜の白昼夢.jpg 所用で街なかへ。ついでに、私のふだんの行動範囲にない(=あまり行かない)ブックオフ2軒を覗きましたが、買うものなし。うっそー。淋しいので、もう軽く5年はご無沙汰している古本屋3軒をハシゴしましたが、買ったのはコンビニコミック1冊だけ。うっそー。
 こうなったら、新刊で何か買うものないかなと、ちくさ正文館へ。
◎文:ジョン・サウスワース/絵:デイヴィッド・ウイメット『夜の白昼夢』飛鳥新社(15)
 一昨年12月発売の本ですが、これまで目にとまることはありませんでした。なぜだか今日は気になり、手に取ってみますと――
帯.jpg
 わ。これは買わなければ! です。

 ということで、定例報告(笑)。
 ブッツァーティ『世紀の地獄めぐり』は残り6冊にまで減っていました。14日の時点で11冊でしたから、この4日で5冊売れたことになります。いやあ、すごいすごい。
世紀の地獄めぐり.jpg
 この本は現在、版元品切れ状態です。
 ご希望の方はお早めに。
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『新アタックNo.1』

 積ん読マンガ退治、再開。
 小沢花音/原作・浦野千賀子『新アタックNo.1(全3巻)』マーガレットコミックス(05)を読みました。先日読んだ浦野千賀子『新アタックNo.1』は正編の続編でしたが、こちらは正編のリメイクです。
 原作を反芻するという意味で楽しむことはできましたけれど、作品としては今ひとつ。たった3冊であのストーリーをリメイクするのは無理ですね。まあ、納得です。
新アタック№1①.jpg 新アタック№1②.jpg 新アタック№1③.jpg
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『60年代TV-SF大全~米国編~』

60年代TV-SF大全.jpg へえ、こんな本が出てたのか~。知らなかったな~。読みたいよ~。
 というわけで、「60年代TV-SF大全~米国編~」洋泉社MOOK(06)を買いました。
 冒頭に「本書は40代以上の海外TVドラマファンのために編集されています」と書かれています。といっても、この本が出たのは11年前ですから、当時の「40代以上」はいまでは「50代以上」になっているわけです。もろにターゲットではないですか。>私
 いやもう、懐かしいドラマがいっぱい。
 巻頭の「60年代TVSFアルバム」に取り上げられているのは『ミステリーゾーン』『アウター・リミッツ』『海底科学作戦』『宇宙家族ロビンソン』『ワイルド・ウェスト』『バットマン』『タイムトンネル』『宇宙大作戦』『インベーダー』『巨人の惑星』の10作。
 子どものころに思いっきりハマったのは『宇宙家族ロビンソン』『バットマン』『巨人の惑星』、大人になってからハマったのは『ミステリーゾーン』と『宇宙大作戦』といったところです。『宇宙大作戦』は子どものころにも楽しく観ていて、大人になって、どハマり。
 アルバムを見ていて、『巨人の惑星』(→この記事参照)を観たい気持ちがむくむくと湧き起こってきました。日本版のDVDを発売してほしいものです。

 洋泉社MOOKを整理しました。いずれもざっと目は通していますが、ちゃんと読んだ本はないと思います。反省。
洋泉社MOOK.JPG
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「SFハガジン」第58号

「SFハガジン」第58号を発行しました。今回は深田亨さんです。
 ふと気づくと、20日(月)は春分の日で郵便配達お休み。今日投函するつもりですが、明日届かないと来週火曜日着になってしまいますね。
 ともあれ、近いうちに届きます。お待ちくださいませ。
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