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『契約 鈴木いづみSF全集』

『契約 鈴木いづみSF全集』文遊社(14)を買いました。全29編収録。ショートショートを(少しだけ)含む短編集です。
契約.jpg 鈴木いづみは若いころ、楽しく読んだ作家の一人です。私とも「奇想天外」や「SFアドベンチャー」でご一緒したことがあるかも。
 鈴木いづみの遺したSF作品は、この29編ですべてとのこと。36歳という若さで他界したということを差し引いても、少ないような気がしますが、その数以上に強烈な印象が残っています。
 こういう本を手にすると、当時(35年くらい前)のことが甦ってきますね。じんわりと懐かしい……。

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河出文庫の各国怪談集

 へえ。来月、河出文庫の鼓直編『ラテンアメリカ怪談集』(90)が復刊されますか。いいですね。
 河出文庫の各国怪談集は好アンソロジー揃いと思うのですが、昨今では古書店で目にする機会も減りました。うちにあるのは、全部で11冊。
日本怪談集・上.jpg 日本怪談集・下.jpg 日本怪談集 江戸編.jpg
アメリカ怪談集.jpg ラテンアメリカ怪談集.jpg イギリス怪談集.jpg
ドイツ怪談集.jpg フランス怪談集.jpg ロシア怪談集.jpg
東欧怪談集.jpg 中国怪談集.jpg
 これで全冊揃っていると思います。『ラテンアメリカ怪談集』のあと、ほかの10冊も復刊されるのでしょうか。全巻は難しそうですけれど、少しでも。
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『くノ一乱れ花』

『くノ一乱れ花』SP WIDE Pocket(09)という本を見かけ、手に取って表紙を見たら――
・影丸穣也『戦国くノ一伝 秀吉を狙う女
・石川フミヤス(さいとう・プロ作品)『闇のくノ一 かまり弁天 大岡越前影始末
くノ一乱れ花.jpg おお、『闇のくノ一 かまり弁天』!
 前にも書きましたが、この作品は宮崎惇さんが脚本を担当しているのですね。まさか、こういうカップリング本も出ているとは……。
 この本には3編が収録されています。『かまり弁天』、うちには2冊――単行本コンビニ・コミックがありますが、それぞれ作品異同あり。もしかしたら、手持ちの2冊に収録されていない作品も? 各タイトルを見ただけでは、判別できません。
 ということで、買ってみました。
 帰宅して、チェック。――あー。残念。3編ともコンビニ・コミック版に収録されていたのでした。
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『日本SF傑作選1』ほか

 行きつけの書店へ行ってきました。
◎日下三蔵・編/筒井康隆『日本SF傑作選1 マグロマル/トラブル』ハヤカワ文庫JA(17)
 筒井康隆の初期短編傑作選。全25編収録。いずれ劣らぬ傑作揃い。うんうん、こういうのを読んで、私は筒井ファンへの道を突き進んでいったんだよなあ。ほかに、こんなのも、あんなのも、とか言いたい気持ちもあるけれど、ではどれと差し替えるのかと問われたら困ってしまう。いやもう、見事なセレクトです。
 さらに、巻末の著作リストも素晴らしい。だいたいこういうリストって、ぱっと見るだけでもいくつかの間違いが目につくケースが多いのですが、このリストにはそれがない。あっぱれ!
◎東雅夫編『文豪妖怪名作選』創元推理文庫(17)
 タイトルの通り、文豪が描いた妖怪物語を19編収録。現物を見るまで、買おうか迷っていたんだけど、見た瞬間に、買い!
日本SF傑作選1.jpg 文豪妖怪名作選.jpg
 恒例、『日本ショートショート出版史』の在庫チェック。
平積み.jpg
 おお、残り1冊!(嬉)
 お買い上げくださった皆さま、ありがとうございます。
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『機械仕掛けの愛』

 そもそも業田良家に興味を持ったのは、私と誕生日が同じと知ったから、なのでした(笑)。生まれは私のほうが1年早いですけどね。
 それまで名前も知らなかったのですが、いきなり興味津々。
 へえ。マンガ家なのか。どんなのを描くんだろ。
 アマゾンの「なか見!検索」で『機械仕掛けの愛①』小学館・BIG COMICS(12)という本の第1話「ペットロボ」が読めるので、読んでみました。
 わ。これはいい。大好き!
 第1巻(12)、第2巻(13)を買い、ついさっき読み終えました。
機械仕掛けの愛1.jpg 機械仕掛けの愛2.jpg
 ロボットをテーマにした連作短編集です。アイザック・アシモフが西岸良平だったら……という感じでしょうか。岡崎二郎もはいっているなあ。優しく、ほのぼのと心地よく……。
 もろに私好みです。
 既刊4冊とか。3巻以降も読まなければ、であります。
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今後のオンデマンド出版(予定)

『日本ショートショート出版史』の発売から2ヶ月が経ちました。お陰さまで多くの方々に興味を持っていただき、感謝感謝です。
「ある程度の評判と売れ行きがあれば、第2弾、第3弾も考えている」と、どこかに書いたと思います(どこだか忘れました)。
 もう充分に要件は満たしており、やる気満々です。
 以下、あくまでも予定ですが――
◎『ショートショートの世界・改訂版』
 2005年、『ショートショートの世界』(集英社新書)を上梓しました。当時は精一杯だったのですが、いま見ると、いくつもの問題点があります。当時は知らなかったこと、間違っていたこと。それに、キャパの関係で元原稿を大きく削った箇所もあり、それも気になっています。『日本ショートショート出版史』との重複部分を削り、全体的に見直した改訂版を作りたいなと考えています。できれば、今年中の完成を。
◎『日本ショートショート作家辞典』
『日本ショートショート出版史』では、各作家のおもなショートショート集を取り上げただけで、網羅することはできませんでした。日本のショートショート作家(基本、ショートショート集のある作家。ほかにも適宜)をできる限り多く取り上げ、各作家の略歴にショートショート集リストを完備した辞典を作りたいと思っています。海外作家も含めたいところですが、中途半端なものしかできないので、日本人作家限定。できれば、来年中に。
◎『続・日本ショートショート出版史』
『日本ショートショート出版史』で取り上げたのは、おもに1957年から1997年の日本ショートショート界です。『続~』では1998年以降の出来事・出版物を詳述します。これは近いうちに「Hard SF Laboratory」にて連載開始。再来年には1冊にまとめたいと思っています。

 以上。
 これらが完成すれば、日本ショートショートの基礎資料としては充分ではないかと。
 頑張ります!
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豆本オブジェ

 近所のセリア(100円均一ショップ)で豆本のオブジェを買いました。
豆本.JPG
 いい感じなんですが、残念なのは中身が白紙という点。内容なんてどうでもいいから、よくわからない外国の文字が並んでいたら、最高なんだけどなあ。
 豆本って、なんだか嬉しい(笑)。
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映画『キング・コング』(2005年)


 先日、映画『キングコング 髑髏島の巨神(2017年)を観ました。一昨日、はたと『キング・コング』(2005年)を観てなかったことを思い出し、レンタルショップへ。
 その翌日(つまり昨夜)観始めたのですが、なかなか物語が進まない。このペースだと、2時間では終わらないんじゃないかと調べてみたら、なんと3時間超! ウッソー!
 コングがニューヨークで大暴れしているところ(残り40分くらい)で限界が訪れ、寝室に向かいました。
 でもって本日、ようやく最後まで。ふう。
 いや面白かったんだけど、3時間オーバーは長すぎるでしょう。ぎゅっと凝縮して、2時間に収めてほしかったです。

 フェイ・レイ版(1933年)はDVD、ジェシカ・ラング版(1976年)はビデオを持っています。思い入れがあるのはジェシカ・ラング版ですね。そういえば、続編の『キングコング2』なんてのもあったなあ。『クイーン・コング』なんてのもあった。このあたりもビデオを持ってるけど、たぶん観ることはないだろうなあ。
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〈なかよしオリジナル版作品集〉

 数年前から、ぽつりぽつりと楳図かずお〈なかよしオリジナル版作品集〉講談社漫画文庫(11)を読んできました。『ロマンスの薬あげます!』『女の子あつまれ!』『山びこ姉妹』『夜がこわい』『生き人形』の全5冊。
 先ほど、最後に残っていた『ロマンスの薬あげます!』を読みました。全5巻読了です。
1・ロマンスの薬あげます!.jpg 2・女の子あつまれ!.jpg 3・山びこ姉妹.jpg
4・夜がこわい.jpg 5・生き人形.jpg
 ドタバタコメディあり、もちろんホラーあり。怖さという点では、『こわい本』(朝日ソノラマ・楳図かずお恐怖文庫ほか)に収録されている作品群のほうが圧倒的に上ですが、ライトな楳図かずおも面白いですね。楽しませてもらいました。
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ポプラ文庫

 ついでに――
 吉川トリコ『ずっと名古屋』の流れで、うちにあるポプラ文庫をチェックしてみました。
ポプラ文庫.jpg
 ポプラ文庫って、ついポプラ社文庫と言って(あるいは誤記して)しまいます。ポプラポケット文庫なんてのもあるし、ややこしいです。
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竹書房文庫

『瞬殺怪談』シリーズの流れで、うちにある竹書房文庫をチェックしてみました。
竹書房文庫.jpg
 たったこれだけ。
 竹書房文庫からは月に3冊も怪談本が出て、山本孝一さんはそれをすべて買われているそうです。
 山本さんとは長い付き合いで、読書の好みも似ています。お互いの本棚、半分以上は同じ本が並んでいると思うのですが、このあたりは違いますね。ま、当たり前ですが。

【追記】
 私は「ショートショート」と書かれているだけで買っちゃうし、世のなかには「ホームズ」とあれば(見境なく、というと語弊があるけど)買っちゃう人もいるし、「そこに売っていたから」という理由で買う人もいるし……。
 こういうのって、わからない人には徹底してわからないでしょうね(笑)。

【追記2】
 おっと。忘れちゃいけない。
 星新一というだけで、筒井康隆というだけで、半村良というだけで買っちゃう人も知っています。
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「本の虫」

名古屋とちくさ正文館.jpg 行きつけの書店(ちくさ正文館書店本店)の店長・古田一晴さんが「朝日新聞」(2017年8月8日・朝刊)のコラム「本の虫」にて『日本ショートショート出版史』を紹介してくれました。ありがとうございます。(ご覧になりたい方はメールにてご用命ください)

 書影は、古田一晴『名古屋とちくさ正文館』論創社・出版人に聞く(13)です。古田さんが出版と書店の在り方について、思い切り語っています。
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『瞬殺怪談 刃』

瞬殺怪談 刃.jpg 先日の記事――
>あ、『瞬殺怪談 刃』なんてのも出ているではないですか。買わなければ。
 ということで、平山夢明他『瞬殺怪談 刃』竹書房文庫(16)を買いました。
 4冊目も出るのでしょうか。竹書房文庫、ちゃんとチェックしなくちゃ。
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「SFハガジン」第75号

「SFハガジン」第75号を発行しました。
 今号はピーター・モリソンさんの作品です。
 光文社の「SSスタジアム」ではショートショートを募集しています。先日、その第1回の入選作が発表され、本日、サイト(→ここ)に掲載されました。今回、トップ入選を果たされたのがピーター・モリソンさんです。おめでとうございます。
 ハガジン掲載作は入選第1作となります。作品をご提供いただき、ありがとうございました。こういうの、一度やってみたかった(笑)。

 もうひとりの入選は梨子田歩未さん(→この記事参照)です。おめでとうございます。
 作品とは関係ないのですが、プロフィールが気になります。
>中学生の時、教科書で星新一の「おーいでてこい」を読み、
 星さんの作品は「おーい でてこーい」です。この作品のタイトル間違い、そこらじゅうで目にして、辟易しています。気をつけましょうね。
 梨子田さんが拙ブログを読んでいるか知りませんが、とりあえず。
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『大相撲名力士風雲録』第20号

大相撲名力士風雲録第20号.jpg 昨日買ったあれこれのなかで、最初に手を伸ばしたのは『大相撲名力士風雲録 第20号 北勝海 大乃国 双羽黒』でした。昨日の記事にも書きましたように、この時代の大相撲、大好きなのです。
 ご贔屓だった北天佑の取組も多くあり、(いずれも敗れた取組ですけれど)懐かしくて嬉しくて……。約90分、あのころの大相撲を満喫しました。
 冊子の巻頭には4横綱(上記3人と千代の富士)が並んだ写真が掲載されています。一場所だけでしたが、4横綱だったんですよね。
4横綱.JPG
 この写真を見ると、双羽黒(左端)を横綱にしたかった協会および横綱審議委員会の気持ちもわからないでもないです。この圧倒的な肉体!
 ハードルを思い切り下げて横綱に昇進させた結果は、ご存じの通り。
 私とて横綱昇進には何がなんでも2場所連続優勝、なんて言う気はありません。「2場所連続優勝じゃないけど、誤差の範囲だろ」という成績なら、横綱にしてもいいと思っています。2場所連続14勝で優勝と優勝同点とかね。優勝と優勝同点なら13勝でもいい。
 しかし、優勝経験のない力士はいけない。ついでに言えば、綱取りとされていない場所で初優勝しただけの力士もいけない。仮に過去の成績が優秀であっても、いけない。いや、何度目の優勝であろうと、綱取りとされていない場所で優勝しても、昇進させてはいけない。誤差の範囲を超えてる。
 改めて、そんなことを思ったのでありました。
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「Hard SF Laboratory」148号

Hard SF Laboratory 148.jpg「Hard SF Laboratory」148号が届きました。石原藤夫さんが主宰する〈ハードSF研究所〉の会誌です。いつもありがとうございます。
 今号にて私の連載「日本ショートショート出版史・覚え書き」が最終回を迎えました。全11回。
 無事に終わることができて安堵していますが、とはいえ、取り上げているのは1997年までです。現在は2017年。20年以上が過ぎ去っています。
 石原さんと相談した結果、この続き――1998年以降の出版史を連載させていただくことになりました。しばらくの準備期間をいただき、「続・日本ショートショート出版史」を始めます。
 ご期待くださいませ。>会員の皆さま

「Hard SF Laboratory」ご購読希望の方は以下に会費(年会費:8000円)を振り込んでください。
    郵便振替 00220-0-16059 S・F資料研究会
 年に4回、読みごたえ抜群のファンジンが届きます。これが1冊2000円(送料込み)というのは、お得感満載と思います。森田裕さんが詳細なインデックスを作られていますので、どうぞご参考に。>ハードSF研公報・目次インデックス

【追記】8月10日
 石原さんの連載「「少年少女譚海」誌に掲載されたSF的科学小説 11」を読んでいましたら、なんと、J・ハリス『黄色い蜘蛛』の詳細な紹介が! これ、『暗黒街の群狼』の第3部なんですよね。
>J・ハリスのことは、145号の本コラムで平柳秀夫『巨人ガランガ』を紹介した時にかなりくわしく記しました
 とあるので、当該号を取り出してきました。あ、J・ハリス(平柳秀夫)はイギリス人の父と日本人の母の間に生まれたハーフでしたか。なるほどなるほど。
 で、『巨人ガランガ』は古典的ロボットSFの典型!
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大漁

 台風一過。市内をふらついてきました。
 まずは新刊書店。
◎萩尾望都『美しの神の伝え 萩尾望都小説集』河出文庫(17)
『音楽の在りて』イースト・プレス(11)に3編増補。
◎平山夢明ほか『瞬殺怪談 斬』竹書房文庫(17)
『瞬殺怪談』竹書房文庫(15)の第2弾。――と思ったら、あ、『瞬殺怪談 刃』なんてのも出ているではないですか。買わなければ。
◎吉川トリコ『ずっと名古屋』ポプラ文庫(17)
 名古屋を舞台にした短編24編を収録。初刊本(ポプラ社/2015年)は『名古屋16話』というタイトル。しょっちゅう目にしている本ですが、「16編か。ショートショートではなさそう」と手に取らなかったのでした。24編も収録されていたとは……。
美しの神の伝え.jpg 瞬殺怪談 斬.jpg ずっと名古屋.jpg
◎『大相撲名力士風雲録 第20号 北勝海 大乃国 双羽黒』ベースボール・マガジン社(17)
 3力士とも、特に好きな力士ではないのですが、この時代の大相撲は大好き。私の好き嫌いは別として、こういった力士がいたからこそだと思います。同時代の力士との取組を観たくて、買うことにしました。(画像はDVD)
◎谷川俊太郎『ワッハワッハハイの冒険 谷川俊太郎童話集』小学館文庫(17)
「けんはへっちゃら」「ワッハワッハハイの冒険」「ここからどこかへ」を収録。『けんはへっちゃら』あかね書房(65)、『ワッハワッハハイの冒険』新風舎(05)は巨大な単行本を持っています。特に『ワッハワッハハイの冒険』は大好き。多くの方に手に取ってもらいたいものです。
大相撲名力士風雲録第20号.jpg ワッハワッハハイの冒険.jpg
けんはへっちゃら.jpg ワッハワッハハイの冒険(単行本).jpg
 んで、古本屋をふらふら。
◎水木しげる『畏悦録 水木しげるの世界』角川文庫(07)
 角川ホラー文庫(94)の再刊。
◎石森章太郎/原作・福島正実『アースマン』大都社STAR COMICS(75)
 知らないマンガです。原作者の名前に惹かれて。
◎ケン・リュウ『紙の動物園』新☆ハヤカワ・SF・シリーズ(15)
 初版が欲しくて、探していました。ようやく……。
畏悦録.jpg アースマン.jpg 紙の動物園.jpg
◎業田良家『機械仕掛けの愛②』小学館・BIG COMICS(13)
 偶然なんですが、先日、第1巻を買い、読み始めたところでした。
◎『幻の小松左京 モリ・ミノル漫画全集』小学館(02)
機械仕掛けの愛2.jpg 機械仕掛けの愛1.jpg 幻の モリ・ミノル漫画全集.jpg
◎森田拳次『1コマ1/2』東京三世社(81)
 持っています(→この記事)が、手持ちは帯欠。手に取ってみたら、帯に星新一さんが言葉を寄せているではないですか。買います!
1コマ1/2.jpg
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『暗黒街の群狼』

暗黒街の群狼.jpg 盛林堂書房さまよりジェームズ・ハリス『暗黒街の群狼』盛林堂ミステリアス文庫(17)をお送りいただきました。ありがとうございます。
 絵小説ですか。昔の小説誌を読んでいると、ちょくちょく目にする形式ですね。私はその世代からは少し外れるのですが、けっこう近しい感覚は持っています。
 ジェームズ・ハリスって、聞いたことのある名前だな。などと思いつつ、解説(善渡爾宗衛)を読むと――うぎゃ。そ、そうだったのか~。
 それはともかく。
 ぱらぱらっと眺めただけでも楽しそうです。ゆっくりと楽しませていただこうと思います。

 絵小説とはちょっと違うけど、若いころ、絵物語(復刻版)はよく読んでいました。記憶に残っているのは桃源社の〈冒険活劇大ロマン〉です。
 書棚を眺めると、こんなのが目につきました。懐かしい~~~。
◎永松健夫『黄金バット 天空の魔城 彗星ロケット』1975年
◎永松健夫『黄金バット なぞの巻 地底の国』1975年
◎小松崎茂『地球SOS』1975年
◎岡友彦『白虎仮面』1975年
黄金バット1.jpg 黄金バット2.jpg 地球SOS.jpg
白虎仮面.jpg
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映画『ゾンビ・サファリパーク』


 映画『ゾンビ・サファリパーク』を観ました。2015年イギリス・スペイン合作映画です。
 あ~、なるほど。『ジュラシック・パーク』のゾンビ版ですか。スケールはだいぶ小さいけれど、けっこう楽しめました。
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惑星シリーズ・補足

 昨日の記事の補足です。
〈惑星シリーズ〉には選集も2冊あります。
『ヒノシオ号の冒険《惑星シリーズ・ベストコレクション》』徳間文庫(82)
 「空洞惑星」「バイナリー惑星」「エラスティック惑星」「システム化惑星」「イリュージョン惑星」「愛情惑星」「パラサイト惑星」を収録。
『ハイウェイ惑星 惑星調査艇ヒノシオ号の冒険』徳間デュアル文庫(01)
 「ハイウェイ惑星」「安定惑星」「空洞惑星」「バイナリー惑星」「ブラックホール惑星」を収録。
ヒノシオ号の冒険.jpg ハイウェイ惑星.jpg
 シリーズを含む作品集となりますと、以下の2冊。
『ハイウェイ惑星』ハヤカワSFシリーズ(67)
 「ハイウェイ惑星」「安定惑星」「空洞惑星」「バイナリー惑星」を収録。
『画像文明』ハヤカワSFシリーズ(68)
 「イリュージョン惑星」「愛情惑星」「パラサイト惑星」を収録。
ハイウェイ惑星.jpg 画像文明.jpg
〈惑星シリーズ〉はほかにも私家版の作品集が出ています。
『石原藤夫全集 小説篇01 惑星シリーズ その01』SF資料研究会(97)
 「ハイウェイ惑星」「安定惑星」を収録。
『石原藤夫小説集1 惑星シリーズ1』Golden Apple Press(14)
 「ハイウェイ惑星」「安定惑星」「空洞惑星」「バイナリー惑星」、そしてショートショート6編(レボリューション惑星、エンタテイメント惑星、コンピュートピア惑星、ラブ・ストーリー惑星、氷の惑星、分業惑星)を収録。単行本初収録となるショートショートとともに著者による解説が貴重です。
石原藤夫全集・小説篇01.jpg 石原藤夫小説集1.jpg

【追記】8月25日
 関連記事を書きました。この記事の修正も含まれています。→ここ
 いいかげんなことを書いて、申しわけありませんでした。
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