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TVドラマ『テラノバ』


 アメリカTVドラマ『テラノバ』を観ました。けっこう私好みのドラマで、楽しく観ていたのですが、どうしてこんなところで終わっちゃうかなあ。打ち切りになったという事情があるらしいんだけど、きれいに終わらせるつもりなら終わらせられる展開だったのに……。これじゃ、欲求不満に陥ります。
 そういえば、『ミュータントX』も同様でした。ものすごく面白かったんですが、最後のエピソードが終わった瞬間、もやもやもや~~。たまりませんよ、ほんとに。
 日本のTVドラマはおおむねきっちりと終わってくれるので、それに慣れていましたが、アメリカと日本ではドラマに対する考え方が違うのかもしれませんね。ま、観ている間は楽しかったですから、それで満足するべきなのでしょう。
 11月のテレビは『ミュータントX』と『テラノバ』、それに大相撲中継に占拠されていました。そろそろ映画を観たくなってきて、実は今日、レンタルショップに足を運んだのですが、お目当ての2本、どちらもレンタル中なのでした。残念。
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3周年に向けて

 先日発行しました「SFハガジン」第83号(2周年記念特大号)はお陰さまで、会員の皆さんに好評をもって迎えられている様子です。頑張った甲斐がありました。
 以下、1周年記念号2周年記念号を並べてみます。
SFハガジン・1周年記念.jpg SFハガジン・2周年記念.jpg
 思わず、にやにやしちゃいますね(嬉)。
 順調にいけば、来年11月には3周年を迎えます。その際には、これらに匹敵するものを出したいと思いますが、ハードル、めちゃ高いです。誰か表紙デザインしてくれないかなあ。私は絵が全く描けず、こういった作業には不適なのですよ。――と、思いっきり気弱になっております。
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『猟銃・恋愛曲線』

 城昌幸・小酒井不木『猟銃・恋愛曲線』春陽堂・日本探偵小説全集(54)を買いました。本自体は以前から持っているのですが、新たに買った本はカバーデザインが違います。下の書影、左が新たに買った本で、右が以前から持っている本です。
猟銃・恋愛曲線.jpg 猟銃・恋愛曲線*.jpg
 定かではないのですが、左が発売時のカバーで、右はあとで付け替えられたものではないか、と(奥付は、どちらも同じく初版)。ご存じの方、ご教示いただけますと嬉しいです。
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演劇『時をかける少女』


 尾川健くんにキャラメルボックスの演劇DVD『時をかける少女』を貸してもらいました。さっそく鑑賞。
時をかける少女.jpg 2010年の映画『時をかける少女』では主人公は芳山和子の娘でしたが、キャラメルボックス版では芳山和子の姪です。短い間隔で何度も過去へのタイムリープを繰り返すため、中盤、ちょっとしつこいなと感じるところもありましたけれど、さほど気になるほどでもなく、だんだんとそれが楽しみになっている自分がいることに気がついたりして……(笑)。
 徐々に真相が明らかになっていき、結末は――うわ、これはよい! よいです。
 新しい『時をかける少女』の世界、堪能させてもらいました。尾川くん、ありがとね。
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『進化した猿たち The Best』

進化した猿たち The Best.jpg 星マリナさんより星新一『進化した猿たち The Best』新潮文庫(17)をお送りいただきました。ありがとうございます。(『進化した猿たち』については この記事を参照)
 新潮文庫版(全3冊/1982年刊)より選ばれた傑作集です。カバー装画が森田拳次というのはナイスな人選ですね(→この記事参照)。ゆったりと、ヒトコママンガの世界を楽しませてもらいます。
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『サキの思い出 評伝と短篇』

 行きつけの書店(ちくさ正文館書店本店)へ。
◎エセル・M・マンロー/ロセイ・レイノルズ/サキ『サキの思い出 評伝と短篇』彩流社(17)
 タイトル通りの内容です。これを買いたくて、行ったのでした。
 盛林堂ミステリアス文庫のコーナーをチェック。発売から数日で完売してしまったという『ルーフォック・オルメスの事件簿』ですが、この店にはまだ在庫があります。また、この本と切っても切れない関係のある『怪人ジキル』も在庫あり。よろしければ、足をお運びください。
サキの思い出.jpg 盛林堂ミステリアス文庫.JPG
一本50,000円天然知能水.jpg 帰宅すると、石川希理『石川希理「自選集」 一本50,000円 天然知能水』発行・風詠社/発売・星雲社(14)が届いていました。ショートショートを含む短編集です。アマチュア作家の自費出版とはいえ、作者はさまざまな賞に入選実績がある実力派とのこと。読むのが楽しみです。
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エッセイ募集

 ハガジンを発送し、帰りにコピー用紙を買ってきました。これでいつでも冊子版ハガジンの発行が可能です。
 ということで、さっそくですが。
 ハガジン2周年記念号には多くのご寄稿をありがとうございました。特に江坂遊さんと斎藤肇さんからはどっさり。ショートショートとエッセイ、どちらも掲載したのは、このおふたりだけです。にもかかわらず、まだおふたりには積み残しのエッセイがあるのです。いやほんと、涙が出るほどありがたい。
 次回の特大号までキープしておくという手もありますが、そんなのいつになるやら。それに、面白いエッセイですから、なるべく早く皆さんに読んでいただきたい。
 よっしゃ! エッセイ特集号(冊子)を出そう。
 もしよろしければ、ほかの皆さんもエッセイをお寄せください。枚数の目途は10枚以下。締め切りは年末。2周年記念号に向けてエッセイを書こうと思っていたけど間に合わなかった、という方も、ぜひ。
 新たなご寄稿がなければ、おふたりのカップリング・エッセイ集となります。(もしかしたら私も何か書くかもしれませんが)
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「SFハガジン」第83号

SFハガジン83号.jpg 前からアナウンスしていますように、SFハガジン2周年記念特大号です。朝から突貫作業で版下作り。とりあえず1冊、試作品ができあがりました。うん、いいではないですか。これでいきます。
 なんと64ページ、ハガジン史上最大のページ数となりました。定形郵便の、ほぼ限界です(笑)。
 ちょっと休憩してから、会員分の印刷・製本にかかります。なんとか今日中に終え、明日投函したいと思っているのですが、さてさて、どうなりますか。
 ともあれ、会員の皆さん。ご寄稿いただき、ありがとうございました。もうすぐ、お手元に届きます。
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CD『僕と妻の1778の物語』

 先日、眉村卓『妻に捧げた1778話』が話題になっていると書きました(→この記事)。
僕と妻の1778の物語.jpg んで、なんとなくネット検索していましたところ、映画『僕と妻の1778の物語』のサウンドトラックCDを発見。買っちゃいました。
 CDを流しながら、「SFハガジン」第83号(創刊2周年記念特大号)の編集をしています。いやこれ、マジですごくなっちゃいましたよ。過去最大のボリューム、豪華メンバー。版下作りながら、惚れぼれしています。←自画自賛(笑)
 会員の皆さん、お楽しみに。
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訃報:斎藤守弘さん

 石原藤夫さんの掲示板(→ここ)で、今年の春に斎藤守弘さんが亡くなられたと知りました。びっくり。
 超常現象(ノンフィクション)にはさほど興味のない私ですが、『サイエンス・ノンフィクション』ハヤカワ・ライブラリ(64)は楽しく読みましたね。SFマインドを感じたからかもしれません。日本SF黎明期、なくてはならない人だったと思います。
 真ん中の書影は山手樹一郎監修/宮崎惇『忍法新陰流』双葉社(65)、右端の画像はその扉です。ネット古書店で買ったのですが、本が届いて扉を見た瞬間、ぎゃっと(心のなかで)叫びました。私のお宝です。
サイエンス・ノンフィクション.jpg 忍法新陰流.jpg 扉.jpg
 ご冥福をお祈り申し上げます。
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『ルーフォック・オルメスの事件簿』

 北原尚彦・編/カミ『ルーフォック・オルメスの事件簿』盛林堂ミステリアス文庫(17)を版元より送っていただきました。ありがとうございます。
ルーフォック・オルメスの事件簿.jpg『ルーフォック・オルメスの冒険』創元推理文庫(16)に収録されていないオルメスものを集大成! さらに横田順彌、北原尚彦による新作オルメスも収録! そして表紙絵は楢喜八! いやはや、溜め息が出ますね。奇蹟の1冊ですよ、マジで。
 版元サイト・書肆盛林堂に通販登録されていますが、現在は「売切。通販再開未定」。通販が再開されるか否かは店舗での売り行き次第とのこと。この記事にも書きましたけれど、400部発行って、ちょっと少ないんじゃないかなあ。カミのファンを甘く見ちゃなんねえぜ。
 あ、そうそう。
 お馴染み、ちくさ正文館書店本店(名古屋)にも入荷しておりますので、お近くの方はぜひぜひ! 確認していませんけれど、『怪人ジキル』盛林堂ミステリアス文庫(17)も在庫があると思います。
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星新一ショートショートえほんシリーズ

 星マリナさんより、星新一さんの新刊絵本3冊を送っていただきました。ありがとうございます。
◎星新一・作/中島梨絵・絵『星新一ショートショートえほんシリーズ おーい でてこーい/鏡のなかの犬』ミキハウスの絵本(17)
◎星新一・作/田中六大・絵『星新一ショートショートえほんシリーズ 友を失った夜/とりひき』ミキハウスの絵本(17)
◎星新一・作/ももろ・絵『星新一ショートショートえほんシリーズ サーカスの旅/薬と夢』ミキハウスの絵本(17)
おーいでてこーい/鏡のなかの犬.jpg 友を失った夜/とりひき.jpg サーカスの旅/薬と夢.jpg
 どの本の絵もとっても優しく、いい感じです。お子さん、あるいはお孫さんへのクリスマス・プレゼントに最適なのではないでしょうか。
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『恐怖の1ダース』

奇妙な世界.jpg
 え? この本、ハードカバーも出ていたのですか。
 以下は私の所有している出帆社版(1975年)と講談社文庫版(1980年)です。前者はソフトカバー。
恐怖の1ダース.jpg 恐怖の1ダース(文庫).jpg
 出帆社版は確か新刊発売時に買ったと記憶しています。これが初刊と思っていましたが、その前にハードカバーが出ていたのか、あるいは、のちにハードカバーの新装版が出たのか。
 いささか気になりますが、ショートショートのアンソロジーではないから、ま、いっか(笑)。
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『妻に捧げた1778話』

 眉村卓さんの『妻に捧げた1778話』新潮新書(04年)が話題になっているとのこと。とても嬉しいです。
 拙著『日本ショートショート出版史』ネオ・ベム(17)より関係箇所を(掲載書影とともに)抜粋、紹介いたします。(1997年の項より)
   ※
 まずはこれから記そう。眉村卓の「日課・一日3枚以上」である。
 7月16日、眉村卓は余命1年を宣告された妻を愉しませるために、毎日1編のショートショートを書くことを決意する。この日課は5年後の2002年5月28日、妻がこの世を去るまでの1778日間、1日も休むことなく続いた。
 そのショートショートは『日がわり一話』『日がわり一話 第2集』(ともに出版芸術社/1998年)、『日課・一日3枚以上(全10巻)』(真生印刷株式会社/2000~2001年)、『妻に捧げた1778話』(新潮新書/2004年)、『僕と妻の1778話 メモリアルセレクション52』(集英社文庫/2010年)で読める。『日課・一日3枚以上(全10巻)』には各巻に100話、計1000話が収録されている。
 2011年には『僕と妻の1778の物語』というタイトルで、この逸話を元にした映画が公開された。百瀬しのぶによるノベライズ『僕と妻の1778の物語』(角川文庫/2010年)もある。
1997-1.jpg
   ※
 この記事もご参考に。1777話目の掲載された新聞記事も紹介しています。
 以下、最終回(1778話)の生原稿です。(映画パンフレットより)
妻に捧げた1778話・最終回.jpg
 当時、私は関西に住んでいて、眉村さんとはちょくちょくお目にかかっていました。奥さまの具合も伺っており……。
 この最終回には涙腺が緩みました。
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乃木坂文庫『嵐のピクニック』

 所用あり、近所回り。ついでに書店を覗いたところ、乃木坂文庫がずらりと並んでいるのに気がつきました。もちろん、事前情報(→この記事参照)があったから気がついたわけで、知識がなければ目がスルーしたでしょう(笑)。
『嵐のピクニック』もあり、手に取ってみましたら――
 あら。カバーではなくて、超幅広の帯なんですね。帯を取ると、ちゃんと本来のカバーがついています(右側の写真)。前の記事にも書きましたように、初刊本も文庫も持っているわけで、迷ったんですが、『続・日本ショートショート出版史』で触れたら楽しいかもしれないなあ、なんて思いが浮かび、買ってしまいました。
嵐のピクニック(乃木坂文庫).jpg 嵐のピクニック.jpg
 本来のカバー、帯から2ミリくらい出ているのですけど、この写真ではわからないかも。
 ちなみに、2017年10月16日発行の第5刷でした。
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『アメリカTVドラマ劇場』

 相変わらず、アメリカTVドラマ『ミュータントX』漬けです。いやもう、面白くて面白くて……。ほとんど毎晩(ときには朝にも)数話ずつ観ています。
 これが終わったら『ダーク・エンジェル』を観ようと思っていたけど、似たようなドラマを続けて観るのはどんなもんかなあ。ちょっと違う傾向のドラマを挟んだほうがいいかな。何かないかなあ。――ネットで海外TVドラマをチェックし、いくつか気になるものを見つけました。『ダーク・エンジェル』の前にどれか観るかも。
 さて。
アメリカTVドラマ劇場.jpg こんな本を見かけて、購入しました。
◎内野真一郎『20世紀テレビ読本 アメリカTVドラマ劇場』同文書院(99)
 私が子どものころに好きだった番組も多数紹介されていて、懐かしいのなんの。
「う~まがしゃべる? そ~んな馬鹿な」って『ミスター・エド』という番組だったのか。すっごく面白かった印象は残っているのに、番組名はすっかり忘れていました。機会があったら、観たいなあ。――などなど、こういう本を読むと、欲求不満に陥りますね。困ったもんだ。
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『ルーフォック・オルメスの事件簿』予約開始

 盛林堂ミステリアス文庫からもうすぐ発売、カミ『ルーフォック・オルメスの事件簿』(北原尚彦編)の予約受付が始まりました。詳しくはこちらを。
 400部発行って、ちょっと少ないんじゃないかなあ。確実に入手するためには予約されることをお勧めします。
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「SFハガジン」第82号

「SFハガジン」第82号を発行しました。2周年記念の冊子にするつもりでしたが、あまりにも発行間隔が開きすぎると思い直し、予定変更。通常のハガキ・ファンジンです。2周年記念号は次号(第83号)となります。今月末発行予定。
 今号は江坂遊さんの作品です。今日は一日、雨っぽいので、ポスト投函は明日になると思います。お待ちくださいませ。

 2周年記念号用の原稿は少しずつ届いています。すでに送ってくださった方が5人(私も含めると6人)、「書いてるよ~。できたら送るよ~」と連絡してくださった方が2人。「書くべく考えています」という方が3人。ほかは不明です。最低でも10人、できれば15人くらいの参加を得たいですね。
 20日くらいまでに送っていただけますと嬉しいですが、25日までなら対処できます。原稿、お待ちしています。
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ハヤカワJA文庫→ハヤカワ文庫JA

 SFファンにはお馴染みの「ハヤカワ文庫JA」、古くからのSFファンなら刊行当初は「ハヤカワJA文庫」という名称だったことはご存じでしょう。ちょっとしたきっかけで、いつ改称されたのか気になりました。
 書棚を眺めて、そのあたりの本を取り出します。
ハヤカワ文庫JA.jpg
 うひゃ。肝心なところが抜けてる!
 JA28は何かと調べてみましたら、光瀬龍『カナン五一〇〇年』でした。「ハヤカワ文庫JA」になったのは、この本からなのでしょうか。あるいは『SFの夜』からなのでしょうか。どっちだ?
 さらに調べてみますと、「ハヤカワ文庫SFの歴史 Ⅰ期(七〇年八月~七五年七月)1番~167番まで」に――
> 本文庫に続いて早川書房は、七二年一月に「ハヤカワNV文庫」七三年三月に「ハヤカワJA文庫」を刊行してきたが、七四年三月末より三種の文庫をすべて「ハヤカワ文庫」という呼称に統一、「ハヤカワSF文庫」は138番『人狼地獄篇』より「ハヤカワ文庫SF」と新たな呼称で呼ばれることになる。
 とあるのを発見しました。
 で、『カナン五一〇〇年』の発行日を調べますと、1974年4月15日。前後の本をまとめると、以下のようになります。
 JA27『ある生き物の記録』1974年3月15日発行/ハヤカワJA文庫
 JA28『カナン五一〇〇年』1974年4月15日発行
 JA29『SFの夜』1974年5月15日発行/ハヤカワ文庫JA
 現物を確認するまで確かなことは言えませんけれど、『カナン五一〇〇年』が最初の「ハヤカワ文庫JA」と見て、まず間違いないでしょうね。
 実を申せばこの件、以前から気になっていました。いま、すっきりした気分です。

 ハヤカワ文庫JAの光瀬龍、所有しているのは以下です。かなり抜けていますが、単行本を持っているケースも多く、これは仕方がないでしょう。
ハヤカワ文庫JA(光瀬龍).jpg
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『襷を我が手に』ほか

 今年の春からフェイスブックを始めました。登録自体は2011年にしているのですが、完全放置。今年の春から使い始めたという意味です。どーでもいいようなことを呟いているだけなので基本は「友達」限定公開ですが、たまには公開することもあります。
 ふと、フェイスブックへの投稿にリンクは貼れないのかな、と思って調べてみたところ、簡単に判明しました。
 最近(2日前)の公開投稿にリンクを貼ってみます。→これです。蓮見恭子『襷を我が手に』光文社(17)と藤原龍一郎『歌集 花束で殴る』柊書房(02)のことを書いています。
 あ、これ、いいですね。これからも気が向いたらリンクしようと思います。
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『黒岩涙香集』

黒岩涙香集.jpg 伊藤秀雄編『黒岩涙香集 明治探偵冒険小説集①』ちくま文庫(05)を買いました。長編『幽霊塔』と短編「生命保険」を収録。『幽霊塔』は大好きな作品で何度か読んでいますが、「生命保険」は未読です。
 いやあ、それにしても黒岩涙香の本を買うのは久しぶりですね。涙香熱は冷めていますけれど、それでも忘れたころに、ひょろんと買ってしまいます。私の読書人生において、とても重要な作家であることは間違いありません。
 涙香本を求めて神保町を徘徊していた学生時代を思い出します。
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『筒井康隆コレクションⅦ 朝のガスパール』

 日下三蔵編『筒井康隆コレクションⅦ 朝のガスパール』出版芸術社(17)をお送りいただきました。ありがとうございます。これにて全7巻、完結。日下さん、お疲れさまでした。
朝のガスパール.jpg まだぱらぱらと眺めただけですが、「筒井康隆の人生悶答」とか「新釈東西いろはかるた」とか(どちらも単行本初収録)、めちゃ楽しいです。
 このコレクションの刊行が始まった当初は、日下さんには遙か前世紀、私の本を編集していただいたことがあったものの、それだけの関係でした。本が出たあとは連絡を取り合うこともなかったんじゃないかな。それが、いまはちょくちょく連絡を取り合うようになっています。
 人の縁というのは面白いですね。
 今後ともよろしくお願いいたします。
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『神樂坂隧道』

 ふと思い立って、西秋生さんの追悼出版『神樂坂隧道』を左カラムの「オンデマンド販売」に登録しました。発行者の許可を得てないけど、いいよね。
 2015年、61歳という若さで急逝してしまった、わが友。その作品世界に少しでも多くの方が触れていただければ、と思います。
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「SFハガジン」につきまして

 ふと思い立ってフェイスブックで入会案内をしましたところ、何人かの方が入会の意志を表明されました。ご存じのように、「SFハガジン」は手作り&無料のファンジンです。あまり会員が増えると私の負担(時間的にも金銭的にも)が増します。このあたりがいいところかな、と判断し、ついさっき新入会員の受付を終了することにしました。
 受付終了といっても、(フェイスブックでアナウンスする以前の)最後の新入会員は確か海野久実さんで、これは今年の初めでしたっけ。そんな状況ですから、わざわざここで入会受付の終了アナウンスをするまでもないかも。
 ということで、会員の皆さま(新しい方も含め)、原稿をお待ちしております。>創刊2周年記念特大号
 現在、原稿が届いているのは石原藤夫さん、江坂遊さん、山本孝一さんの3人です。私は表4用に1編書きましたが、本文用にも1編書く予定です。←あくまでも予定(笑)
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〈怪奇探偵小説傑作選〉と〈怪奇探偵小説名作選〉

 ちくま文庫の〈怪奇探偵小説傑作選〉と〈怪奇探偵小説名作選〉、新刊では欲しい(というか、必要な)巻だけ買って、あとは古本で買おうと思っていたんですが、はたと気づくとプレミア価格になっていました。定価以上では買いたくないなあなんて思っているものですから、なかなか揃いません。
〈怪奇探偵小説傑作選〉はなんとか全5巻が揃いましたが、〈怪奇探偵小説名作選〉は全10巻のうち、ようやく6冊という有り様です。それも最後に買ったのは2~3年前で、それ以降は進展なし。
 必要な巻は買ってありますから、無理して揃えようとは思っていないのですが、なんだか落ち着きません。あと4冊か……。
怪奇探偵小説~.jpg
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映画『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』


 あ、『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』のレンタルが昨日から始まっているのですね。このシリーズ、第3作までは抜群に面白かったけど、4作目はイマイチだったからなあ(→この記事参照)。
 いまはドラマ『ミュータントX』で手一杯ですし、そのあとには『子連れ狼』『御用牙』『ダーク・エンジェル』も控えています。レンタルするのはこれらを観終わってからにしましょうか。そのころには準新作になっていそう。
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『ボトルキープ』

ボトルキープ.jpg 雫石鉄也『ボトルキープ バー海神ストーリー』チャチャヤング・ショートショートの会(17)を著者より(深田亨さん経由で)送っていただきました。ありがとうございます。
 ショートショート42編収録の作品集です。こういった私家版は存在を知るのも難しく、さらに入手はもっと難しく、送っていただけると本当にありがたいです。ショートショートの資料として大切に保管、活用させていただきます。感謝!
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乃木坂文庫

 ネットサーフィンしていて、乃木坂文庫なるものが発売中と知りました。創刊46周年を迎えた講談社文庫と「乃木坂46」とのコラボ。既刊本の表紙を「乃木坂46」のメンバーの顔写真にしちゃうって、なんてことを!
 ショートショート集がなければいいなあ、と特設サイトを見ましたら――
 あちゃあ。本谷有希子『嵐のピクニック』がはいってますかあ。う~~~む、純然たるショートショート集ではないとはいえ、いちおうショートショート集としてリストアップしているし、これは買わないといかんのかなあ。しかしなあ、初刊本(講談社/2012年)も講談社文庫(15)も持ってるんだよなあ。う~~~む。
 あ、そういえば今日、新刊書店に行ったのだった。店に並んでいたかもしれないけれど、アイドルの表紙なんて、目がスルーする(笑)。
嵐のピクニック.jpg 嵐のピクニック(文庫).jpg
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『涙の招待席』ほか

 1週間前、行きつけの書店に3冊、取り寄せ依頼をしました。
 そろそろ入荷してるかも、と行ってみましたら、3冊とも入荷していました。
◎井上雅彦編『涙の招待席 異形コレクション傑作選』光文社文庫(17)
涙の招待席.jpg その名の通り、異形コレクションの傑作選です。
◎桃戸ハル編著『5秒後に意外な結末 パンドラの赤い箱』学研プラス(16)
◎桃戸ハル編著『5秒後に意外な結末 ミノタウロスの青い迷宮』学研プラス(17)
 2ページで終わる作品が各100編収録。すべてのページの半分はイラストで、ほんと、めちゃ短いです。吹き出し付きのイラストがオチになっている作品もあり、これは面白い趣向ですね。
 かの「5分後に意外な結末」の姉妹シリーズということで、いや~~~な予感(→この記事ほか参照)を覚えつつ、とりあえず「パンドラの赤い箱」を読み始めます。
 よくあるコントやジョーク、小咄をうまく処理(アレンジ)しているな、という感想でしたが、早くも第5話「未来の世界から来た少年」で嫌な予感的中。これはいかんでしょ。高齋正さんの傑作ショートショート「招かれ□る客」のもろパクリ(とは言い切れないけれど、パクリと言われても仕方がないレベル。しかも劣化バージョン)。この先、読む気力が失せました。
◎山内マリコ『東京23話』ポプラ文庫(17)
 これは店内を散策していて見つけた本です。吉川トリコ『名古屋16話』(→この記事ほか)の姉妹編と言っていいのかな。初刊本(ポプラ社/2015年)も買わなきゃ。
5秒後に意外な結末 パンドラの赤い箱.jpg 5秒後に意外な結末 ミノタウロスの青い迷宮.jpg 東京23話.jpg
 ブックオフ1軒、古本屋2軒を覗きつつ帰宅するも、1冊も買う本なし。
 帰宅すると、「チャチャヤング・ショートショート・マガジン」第5号(チャチャヤング・ショートショートの会/2017年)が届いていました。大熊宏俊さん、ありがとうございます。
チャチャヤング・ショートショート・マガジン5号.jpg
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『大特撮』ほか

 こんな本を買いました。
◎コロッサス編/監修・本田猪四郎『大特撮 日本特撮映画史』朝日ソノラマ(85)
◎坂井由人・秋田英夫『ゴジラ来襲!! 東宝怪獣・SF特撮映画再入門』KKロングセラーズ(98)
大特撮.jpg ゴジラ来襲!!.jpg
 特撮映画、大好きです。
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