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DVD『マタンゴ』


 近所をふらついていて、映画『マタンゴ』のDVDが目につきました。デアゴスティーニ版は持っていますが、収録されているのは本編のみ。単体で販売されているDVDには映像特典が収録されています。ちょっと迷ったんですが、購入。
マタンゴ.jpg マタンゴ(デアゴ).jpg
 映像特典(47分)の内容は以下です。
映像特典.jpg
「福島正実の世界」には「プロフィール」、加藤まさしによる「解説 福島正実」と「小説朗読」が収められています。
 なんだか嬉しくなっちゃいます。

【追記】
 ユーチューブにアップされている予告編の英題は『Attack of the Mushroom People』。これ、『Attack of the Killer Tomatoes!』を思い出しますね。にこにこ。
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「DVD探偵団」

DVD探偵団.jpg
 こんなのを見かけたので、買ってみました。いわゆる食玩ですね。
 中身は8センチDVD。アニメ『スーパージェッター』第1話(の編集版)が収録されています。
 この記事にも書きましたように、私は『スーパージェッター』が大好き。楽しく視聴しました。
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『「ほぼほぼ」「いまいま」?! 』

 昨日買った野口恵子『「ほぼほぼ」「いまいま」?! クイズ おかしな日本語』光文社新書(16)を読んでいます。
 おかしな新語、よく見かける誤用……。取り上げられている言葉は私も日ごろ気になっているものが多く、思いっきり共感! いやあ、楽しくて、いい本ですねえ。
 著者紹介を見ると、『かなり気がかりな日本語』(集英社新書)という本も挙げられています。タイトルに見覚えがあり、書棚を確認すると、持っていました。中身ぱらぱら。細かいことは覚えていませんが、この本にも共感したような記憶があります。著者と私は日本語に対する感性が近いのでしょうね。
「ほぼほぼ」「いまいま」?!.jpg かなり気がかりな日本語.jpg
 さて、本のタイトルになっている「ほぼほぼ」ですが。
 ちょっとネット検索したところ、「若者の「ほぼほぼ」使う理由とその意外な使い方を大調査!!」というサイトに興味深いデータが載っていました。今年7月13日の記事ですから、まあ最近の調査結果と言えるでしょう。
“ほぼほぼ”を使いますか?.jpg
 なんと、若い世代でも使う人は半数に満たないのですね。で、われら50代となると6パーセント。つまり使う人はほぼほぼ(笑)いないということになります。もっと多いような気がしますが、これは、人間の脳は「レアケースほど強く記憶される」構造になっているそうで、そのせいでしょう。
 加藤主税編著椙女大生が集めた現代若者コトバ事典2016』椙山女学園大学人間関係学部(16)によりますと――
>5)年配者は、ハイテク社会の影響で、経験主義の価値が低下した。若者に対して自信がなくなり、若者コトバに対しても、態度が軟化した。進んで使おうとする人間も増加した。
>6)若者に媚びる傾向が加速、若者言葉が市民権を得る傾向も増大した。
>7)ただし、正しい日本語を知らない者ほど若者言葉を使う。
 とのことです。>年配「ほぼほぼ」ユーザーの皆さん
 私の感覚ですが、年配者が「ほぼほぼ」を使うと、その違和感は若者の比ではありません。自分が生まれたときから使ってきた日本語を、もうちょっと大切にしてほしいと思います。

 あれこれ考えていて、「ほとほと」というショートショートを書きました。いずれ「SFハガジン」に。
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〈世界大ロマン全集〉の帯

世界大ロマン全集.JPG
 大衆小説の全集は数あれど、改造社〈世界大衆文學全集〉と東京創元社〈世界大ロマン全集〉は、まさにその双璧だと思っています。
 昨日、〈世界大衆文學全集〉を買ったことで、なんとなく〈世界大ロマン全集〉を眺めていましたら、なんだか帯の存在が気になってきました。私が生まれたころに発行されていた叢書ですから、当時のことなど知る由もなく。
 うちの本には、以下の4冊に帯が付いています。全冊に帯が付いているとは思いませんけれど、ほかにも何冊かはあるような気がします。ご存じの方、いらっしゃいますか?
怪奇小説傑作集Ⅰ.jpg 怪奇小説傑作集Ⅱ.jpg
第二の顔.jpg 白の奇跡.jpg

 ついでに、もう一点。
 古い本の並んだ棚を眺めていて、『怪奇小説集1』鱒書房・軽文学新書(55)も気になりました。
怪奇小説集1.jpg
 この本自体はともかくとして、巻末の既刊目録!(画像クリックで拡大表示)
『ユーモア小説集』2冊、めっちゃ気になる~~~~。
軽文学新書.jpg
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『ビフォー60』ほか

 新刊を買う。
◎フレドリック・ブラウン『さあ、気ちがいになりなさい』ハヤカワ文庫SF(16)
 ブラウンの短編集に星新一の訳。買うしかないですよねえ。
◎野口恵子『「ほぼほぼ」「いまいま」?! クイズ おかしな日本語』光文社新書(16)
「ほぼほぼ」って言葉、好きになれません。もちろん使う気にもなれません。
 ネット検索してみると、かなりの人が使っているようですが、たとえばここを読むと、「上司には使わない」という人が多いようです。よろしくない言葉であるという認識はあるみたいで、仲間内でも使わなければ使い分ける必要はないのに、なぜそんな面倒なことを? と不思議に思います。
「いまいま」はつい最近知りました。なんじゃ、そりゃ、ですね(笑)。
「ほぼ」や「いま」で充分と思うんだけど、そうではないのかなあ。なんでも短縮する人たちが、なぜまた2倍に? 理解不能です。
◎岡崎二郎『SF短編集 ビフォー60』復刊ドットコム(16)
 単行本未収録作品集。嬉しい!
さあ、気ちがいになりなさい.jpg 「ほぼほぼ」「いまいま」?!.jpg ビフォー60.jpg
 古本も買う。
◎サバチニ『海の鷹』改造社・世界大衆文學全集(30)
◎ユーゴー『ノートルダムの傴僂男』改造社・世界大衆文學全集(30)
◎スヰフト『ガリバア旅行記 他一篇』改造社・世界大衆文學全集(30)
海の鷹.jpg ノートルダムの傴僂男.jpg ガリバアの旅他一篇.jpg
 若いころ、改造社〈世界大衆文學全集(全80巻)〉の完集を目指していました。そのころに書いたのがこんなエッセイ(→この記事)です。第一期刊行分(36冊)を解説したもの。
 半ばで断念し――というか、〈世界大ロマン全集〉の完集に鞍替えし、20代後半のころにはだいぶ処分しちゃったのですが、ショートショートの資料を集めるために古本屋を回るようになって、気が向くと買うようになりました。なかにはショートショートの資料となる本もあり、それは揃えることができたと思います(→この記事)。
 今日買った3冊のうち『海の鷹』は当時(高校生のころ)、すっごく探したけれど見つけられなかった本です。40年の時を経て、ようやく入手できました。にまにましています。
 数えてみたら、現在うちにあるのは53冊でした(うち3冊はカバー欠)。あと27冊かあ。揃えてみたい気がしないこともないのですが、やめておきましょう。そういえば今日、ほかに何冊か未所有本を見ましたけれど、タイトルを見て、あるいはカバーがないので、買いませんでした。
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「古典SFいがい以外」

怪奇探偵小説集.jpg 盛林堂書房の古書販売目録「盛林堂の本棚」を見て、九鬼澹「神仙郷物語」を思い出したことは当該記事に書きました。たぶん高校生のころ、この作品に関する文章を書いたのですよね。といっても下書きの未完成稿のまま中断(→この記事参照)。
 読み返してみようと、ダンボールごそごそ。原稿を取り出してきました。>「古典SFいがい以外 第一回 日本SFの外・九鬼澹」
 いやあ、これはひどい(笑)。途中で書くのをやめて大正解。というか、書きたくなくなったのではないかな。
 今後、どっかで陽の目を見ることはないと思います。もし読みたい方がおられましたら原稿をスキャンして(わざわざテキスト化する気にはなれない)お送りします。心がものすごく広い方限定、です。

 書影は「盛林堂の本棚」27ページより。
「神仙郷物語」はこの本に収録されているのです。
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『その便所』新装版

 安田五郎さんの訃報記事に、尾川健くんからコメントをいただきました。
>作品集、よろしければおゆずりください(複写をいただいたことはあるのですが未所持かと思います)。
 ありましたねえ。私が作った『その便所』をコピー二つ折り製本した新装版。さっそく書棚から取り出してきました。(下の書影、右側は帯を外したものです)
『その便所』中部皆・中部皆文庫/1998年10月25日 新装版第1刷
 巻頭には著者の「御礼」と近影(カラー写真)が掲載! 巻末には続刊予定も書かれています。(草上仁さんの解説、初出一覧はカット)
その便所(新装版).jpg その便所.jpg
 久しぶりに元の『その便所』を読み返していまして、初出一覧に――
>本書は、一九九七年九月さつき倶楽部より刊行されたショートショート集『その便所』収録の七編に書き下ろし等四編を加え、再編集したものです。
 と書かれていることに気がつきました。
 あ、そういえば……。
 かすかに記憶が甦ります。言うまでもありませんが、さつき倶楽部版も私の編集発行です。確か文庫サイズで、コピー二つ折り製本だったはず。←おぼろげな記憶です。違っているかも。
 どこかにあるはずなんだけど、どこだろうなあ。――思い出そうとしてもヒントすら思い浮かばず。数分で諦めました。
 存在すら忘れていたくらいですから、仕方ないですね。またいつか、思いもしないところから出てくるのでしょう。出てきたら、ブログで紹介いたします。

【追記】
 星奉行の通行手形(→この記事)は安田さんの製作です。
その便所.jpg
【追記2】
 記事を書いて5時間ほど経過。いきなり――
 ん? あそこかも?
 おお、あったあった!(嬉)
 記憶の通り、文庫サイズのコピー二つ折り製本でした。よかった~。

 よく覚えていないんだけど、そもそものきっかけは、安田さんが「その便所」原稿のコピー(当時は未発表)を送ってくれたことではなかったかな。で、うちにあるファンジンに掲載されている安田作品を合わせて冊子化(計7編)。その後、安田さんが「思いついた」とか言って何編か送ってきたので、それらを合わせて、ちゃんとした印刷所で作品集を作った(計11編)。
 草上仁さんに解説を依頼し、デザイナーの友人に装丁を頼み……って、なんかすごいな。

【追記3】
 ご存じない方もいると思いますので、書いておきます。
「その便所」は筒井康隆さんが主宰されていたSF同人誌「NULL」への投稿作品です。残念ながら掲載には至りませんでしたが、筒井さんの寸評――
 安田五郎「その便所」 ショート・ショートとコントの区別はむずかしいが、この作品はあきらかにコントであり、そうなった理由は便所を持ってきたからだ。ただし、コントとしてなら商業誌にでも載る出来ばえ。(「NULL」№2/1974年5月31日発行)
 この寸評を読んだ会員たちは想像を膨らませ、読みたい欲求に駆られたわけですね。
 初公開は文庫サイズの作品集『その便所』(1997年9月20日発行)ですから、なんと「NULL」投稿から23年後!
 そういう由緒正しい(?)作品なのです。
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『ミステリーゾーン DVDコレクション』ほか

 新刊書店へ。
 いっぱい買いました。
◎レイ・ブラッドベリ『万華鏡 ブラッドベリ自選傑作集』創元SF文庫(16)
 新訳版。サンリオSF文庫版は元版も新装版も持っているけど、こんなの出されたら買うしかありません。
◎今日泊亜蘭『最終戦争/空族館』ちくま文庫(16)
 ショートショート集『最終戦争』ハヤカワ文庫JA(74)を大幅増補。なんと未発表作まで収録されています。『最終戦争』の書影はここに。
万華鏡.jpg 万華鏡(元).jpg 万華鏡(新).jpg 最終戦争/空族館.jpg 
◎大森望『現代SF観光局』河出書房新社(16)
 昔の話もけっこう載っていて、楽しそう。
◎小山力也『古本屋ツアー・イン・京阪神』本の雑誌社(16)
 関西在住時代、神戸と大阪の古本屋には行き倒しました。懐かしい店がいっぱい紹介されています。私が親しくさせていただいていた店のなかで、梅田古書倶楽部、ワイルドバンチ、ロードス書房がないのが残念。いずれも店主が亡くなられたのです。
◎古書山たかし『怪書探訪』東洋経済新報社(16)
 以前に、『発酵人間』が欲しいよ~でも手にはいらないよ~じゃあレプリカ作っちゃえ。――という記事をネットで読み、大笑い。それも収録されています。
現代SF観光局.jpg 古本屋ツアー・イン・京阪神.jpg 怪書探訪.jpg
◎『ミステリーゾーン DVDコレクション』第81号(16)
 かの「冷たい方程式」を原作とするドラマ「宇宙の法則」も収録。めっちゃ観たかったのです。でかくて、スキャン面から少しはみ出てしまいました。右はDVD。
ミステリーゾーン81号.jpg ミステリーゾーン81.jpg
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訃報:安田五郎さん

 行きつけの書店から、取り寄せ依頼をしてあった『ミステリーゾーン DVDコレクション』が入荷したという連絡がはいり、では買いに行こうかと家を出る前、郵便受けをチェックしましたら、1枚のハガキがありました。
 ん? 喪中ハガキか。ずいぶん早いな。誰かのご両親が亡くなられたのかな?
 文面に目を落とした瞬間――
「う……」
 思わず呻き声が漏れました。
 亡くなられたのは安田五郎さんだったのです。私がSFファン活動を始めて、最初期からの友人。知り合ったのは私が高校生のころですから、もう40年以上の付き合いになりますね(→この記事参照)。8月10日歿。享年64。
 いや実は今年の春ごろ、名古屋の古くからのSF仲間で同窓会を開こうかなんて話が持ち上がっていたのです。ゴールデンウィーク開催を目指して準備が進んでいたのですが、安田さんが体調を崩されたと聞き、じゃあ元気になるまで延期しようか、となりました。安田さん抜きでの同窓会なんて考えられませんから。
 そうこうしているうちに、来年早々に楽しいイベントの計画があるという話を聞き、その手伝いを頼まれました。――おお、それに合わせて同窓会を開くのもいいな。
 と同窓会企画は完全にペンディング状態になっていたのですが……。
 いやもう、本当にショックです。正直、まだ信じられない。信じたくない……。

 安田さんは行きつけの書店の店長とも旧知の仲。ふたりで安田さんを偲んできました。
 ご冥福をお祈りいたします。
その便所.jpg あるタクシー.jpg
 上の2冊は安田さんの作品集です。
『その便所』中部皆・中部皆文庫/1999年9月9日発行
 ショートショート11編収録。解説・草上仁。編集・高井信。
『あるタクシー』GOROプランニング/2002年5月6日発行
 ショートショート、漫才、落語など、計8編収録。解説・成田筒星。
 両書とも、うちに少しだけ余分があります。ご希望の方にはお頒けしますので、ご連絡ください。『その便所』は2冊、『あるタクシー』は5冊あり。各500円。送料別です。
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映画『ザ・ベイビー 呪われた密室の恐怖』

ウォズウァース家のベイビーのソーシャルワーカーとして雇われたアン。
だが、夫人とその娘たちが「ベイビー」と呼ぶ男はなんと、成人男性だったのだ。
自分たちの自由にする為にベイビーとして育てられ、言葉さえ話せない男。
アンは彼を救う為に夫人たちと戦う事を決意するが・・・

 え? 何これ? 星新一「月の光」男性版じゃん。気になる~~。
 ということで――

 映画『ザ・ベイビー 呪われた密室の恐怖』(1972)を観ました。
 いやはや、これは参ったなあ。「月の光」男性版なんて、とんでもない。似ているのは設定だけで、ストーリーはもちろんのこと、テイストがまるっきり違う。終盤にはストーリー急展開。そして、あれよあれよと衝撃の(と言っていいでしょう)ラスト!
 いい意味でも悪い意味でも、参りました。びっくりです。
ザ・ベイビー 呪われた密室の恐怖.jpg
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映画『地の果てから来た怪物』


 映画『地の果てから来た怪物』を観ました。1966年のアメリカ映画です。原作はマレイ・ラインスター、製作はロジャー・コーマン!
 商品説明に――
>原作では南極地点で起こる謎の姿なき怪物と戦う設定で、「ボディ・スナッチャー」に類似しているが、ロジャー・コーマンは大きく設定を変えるなどして新しい物語を生んだ。
 とあり、え? それって『遊星よりの物体X』(1951年/ハワード・ホークス監督)ちゃうの? とツッコミを入れつつ、しかし『ボディ・スナッチャー』も『遊星よりの物体X』も大好物なわけで、これは観るしかないでしょう。
 原作は大昔に読んだはず(→この記事参照。書影もあり)ですが、例によって記憶はどこぞの霧の国(苦笑)。新鮮な気持ちで鑑賞に臨むことができました。
地の果てから来た怪物.jpg 遊星よりの物体X.jpg
 あはは。これはロジャー・コーマン版『遊星よりの物体X』(大胆なリメイク作品)と言われたら信じてしまうかもしれないなあ(笑)。
 冗談はともかく、これが50年代に作られた映画なら手放しで喜んじゃうんですけどねえ。1966年――『遊星よりの物体X』から15年もあとに作られたとなると……。
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本の並べ方

 本の並べ方は人それぞれ違うと思います。私の場合、作家別と叢書別を適宜使い分けています。たとえば文庫本の場合は、まずは文庫別に分け、そのなかで作家別に分ける(新書も同様)。単行本は両者混交ですね。(サイズ別に分けたのち)作家別の場合もあれば叢書別の場合もある。
 先ほど、リチャード・マシスン『13のショック』をチェックして、書棚に戻そうとしたところ――
 なんでこの本がここに?
 と首を傾げました。こういうふうに並んでいると、なんだか気持ちが悪い。落ち着かない。
 正規の場所に移動させる前にパチリ。(画像クリックで拡大表示)
書棚.JPG
 さて、どの本の場所が気持ち悪いのでしょう。
 しかしまあ、なんと言いましょうか、偏った本棚ですなあ(笑)。
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「盛林堂の本棚」

 盛林堂書房さまより古書目録「盛林堂の本棚」をお送りいただきました。ありがとうございます。
盛林堂の本棚.jpg ひと言で言うと、眼福! いや、目の毒かも。
 見たこともない、存在すら知らない本がカラー写真でずらっと並んでいます。ざっと眺めただけですが、私が所有しているのは10数冊かな。
 巻頭には星一『三十年後』が! うわあ、欲しいなあ。でも、手も足も出ないなあ。
 黒岩涙香のページ(22ページ)には5冊が掲載。お、3冊はうちにもあるぞ(嬉)。
 城昌幸のページ(59ページ)は――ぐぎゃああ!
 あ、そうそう。
 27ページに九鬼澹『戦慄と恐怖 怪奇探偵小説集』が掲載されています。2013年11月24日の記事「ダンボールの精査」で九鬼澹「神仙郷物語」に触れていますが、この作品、この本に収録されているのですよね。記事を書いたときに本を探したけれど発見できず。もううちにはないのかもしれません。久しぶりに表紙を見ることができ、嬉しい!
 そんなこんなで、思いっきり楽しんでおります。
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ハイカラ神戸幻視行フェア

 西秋生さんの奥さまから「ハイカラ神戸幻視行フェア」案内ハガキをいただきました。(以下の画像はクリックで拡大表示されます)
ハガキ01.jpg
ハガキ02.jpg
 よろしければ、ぜひぜひ!
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「ショートショートの扉」

 偕成社サイトにて新連載6人の作家による ショートショートの扉」がスタートしました。子ども向けショートショートの連載で、タイトルの通り、執筆メンバーは6人です。
 第1回は江坂遊さん。これから毎月20日に更新予定です。どうぞお楽しみに。
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『筒井康隆全戯曲③』

筒井康隆全戯曲③.jpg 日下三蔵編『筒井康隆全戯曲③ スイート・ホームズ探偵』復刊ドットコム(16)を編者よりお送りいただきました。ありがとうございます。
 今回、これまで以上に単行本未収録作品が多く、読む楽しみが倍増です。単行本未収録ではありませんが、巻末の「筒井康隆〈私〉写真館」はめちゃ懐かしい。そうか~。1981年の「スターログ」に掲載されたのか~。35年前! うっひゃあ、であります。
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「SFハガジン」第46号

 ゆえあって、といっても大した「ゆえ」ではないのですが、ちょっぴり前倒しし、「SFハガジン」第46号を発行しました。今回は井上雅彦さんです。本にまつわる作品。本好きの方なら、思いっきり共感されるのではないでしょうか。
 すでに投函済み。早ければ明日、お手元に届くと思います。
 それにしても、今日は暖かいですね。まるで夏のようなぽかぽか陽気。長袖で出かけたら、汗ばんでしまいました。
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『なんとなく、クリスタル』

 探しものがあり、ダンボールごそごそ。
 田中康夫『なんとなく、クリスタル』河出書房新社(81)のサイン本が出てきました。
 いやあ、懐かしいですねえ。大学を卒業し、東京でアパート暮らしをしていた、あのころ。
 最寄り駅前のスーパー(西友だったか?)の前を歩いていたら、田中康夫のサイン会に遭遇したのです。店内ではなく、店頭にテーブルを設置してのサイン会。
 本は持っていましたが、もちろん持ち歩いているわけもありません。帰宅して、持ってくるか? いや、ここで買わないといけないのかな。
 詳しいことは覚えていませんけれど、その場で本を買い、サインをいただきました。
 その本が左端。1981年6月1日発行の72版。真ん中がサイン。右端が発売されたときに買った本。1981年1月20日発行の初版。
なんとなく、クリスタル(72版).jpg サイン.jpg なんとなく、クリスタル(初版).jpg
 いまでは考えられませんが、あのころは話題の本は即購入、即読破していました。
 若かったです(笑)。
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『銀河大戦』

 この記事ほかにも書きましたように、エドモンド・ハミルトンは一時期、思い切り読みふけった作家です。
 古本屋にて、原作/エドモンド・ハミルトン、劇画/手塚プロ 七瀬カイ『銀河大戦』主婦の友社・TOMOコミックス名作ミステリー(78)を見かけ、おお! 懐かしい! と購入。さっそく読みました。
 原作を読んだのは、ハヤカワSF文庫版が出てすぐと思いますから、1971年です。SFの魅力に取りつかれ、おもに海外SF(のなかでも特にスペースオペラ)にとち狂っていたころです。まだ日本人作家のSFは読んでいない――どころか日本にSF作家がいるということすら知りませんでした。
 例によって、内容なんてすっかり忘れていますけれど、そんなことはどうでもいい。言いようのない郷愁感に包まれつつ、読み終えました。やっぱりスペオペは楽しいなあ。
銀河大戦.jpg 星間パトロール銀河大戦.jpg 星間パトロール太陽強奪.jpg
 もっとも、解説(加納一朗)はいただけませんね。
「コナン・シリーズ」を宇宙大活劇(スペース・オペラ)に入れちゃったり、『虚空の遺産』に「きょくう」なんてルビが振ってあったり、『フラッシュ・ゴードマン』とか『キャプテン・フィーチュア・シリーズ』とか『フェッセンディの宇宙』とか……。
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「SFハガジン」会員の皆さまへ

「SFハガジン」は来月で創刊1周年を迎えます。記念に何かやりたいな、何やろうかなと考え、別冊の第2号を出すことにしました。別冊第1号「SFワールド総目次」と同じく、ハガキサイズの冊子です。
 今回は某誌(←アレです)のパロディ体裁にしようと思っています。内容は、少しでもショートショートに関する要素があれば、なんでもありです。創作はもちろん、エッセイ、評論、書評などなど。枚数は、ふだんの「SFハガジン」では3枚半が限界ですが、冊子ですから融通が利きます。5枚くらい(←テキトー)まで可。
 5枚といえば、山本孝一さん、深田亨さんから預かっているショートショートが5枚で、残念ながら「SFハガジン」本誌には掲載することができませんでした。この機会に掲載させていただこうと思います。江坂遊さん、斎藤肇さんにはストックがありますので、そのどれかを掲載。私はストックを使うか新たに書くか未定です。あるいはエッセイを書くかも。
 会員のなかには創作はあまり得意ではない方も何人かおられます。この機会に、ぜひぜひご寄稿をお願いいたします。というか、書いてください!
 締め切りは来月15日くらい(←テキトー)とします。

「SFハガジン」次号(今月下旬発行予定)でも原稿募集しますが、こういうことは早いほうがよかろうと、ここでもアナウンスすることにしました。
 バラエティに富んだ別冊にしたいです。よろしくお願いいたします。
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映画『バルカン超特急』


 映画『バルカン超特急』を観ました。1938年のイギリス映画。ヒッチコック監督作品。
バルカン超特急.jpg『バニー・レークは行方不明』では保育園で子どもが消えます。『フライトプラン』では飛行機内で子どもが消えます。で、『バルカン超特急』では列車内で老婦人が消えます。それぞれ、序盤から中盤にかけての展開は似ていますが、中盤以降は、そしてもちろん真相も全く違います。
 いずれも楽しめましたけれど、この3作品のなかでは『バニー・レークは行方不明』がベスト――というか、最も私好みでした。論理的な、きっちりとしたミステリ映画よりも、サイコ要素がある映画のほうが好きなんですよね。
 この映画を強烈に勧めてくれた友人に感謝です。
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「SFハガジン」第45号

「SFハガジン」第45号を発行しました。今回は私の作品です。
 今回、ちょっと遊びすぎたかなあ。ごめんなさい、と先に謝っておきます。
 明日か明後日、投函いたします。

「SFハガジン」を創刊したのは昨年11月27日ですから、もうすぐ1周年になります。いまの発行ペースですと、年末に第50号に達します。
 手軽に発行できるハガジンとはいえ、50号というのはなかなかのものでは?
 1周年記念か50号記念か。なんか考えたいなあと思っています。
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新番組『勇者ヨシヒコと導かれし七人』


 新番組『勇者ヨシヒコと導かれし七人』が始まりました。「勇者ヨシヒコ」第3シリーズです。
 このシリーズは、第1シリーズ『勇者ヨシヒコと魔王の城』以来、思いっきり楽しませてもらっています。先ほど第1話(名古屋では一昨日深夜放送)を視聴しました。今回も相変わらずのテンション! 第2話以降も楽しみです。

 楽しみな新番組といえば、アニメ『タイガーマスクW』も、です。私はもろにタイガーマスク世代。子どものころにマンガも読んだし、アニメも楽しみにしていました。
 名古屋では本日早朝に第1話放送。『勇者ヨシヒコと導かれし七人』第1話に続いて、録画視聴しました。
 昔のアニメと似た雰囲気があり、私のようなオールド・ファンにも楽しめそう。しばらくは観続けようと思います。
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映画『フライトプラン』


 映画『フライトプラン』を観ました。2005年のアメリカ作品です。
フライトプラン.jpg 昨日の『バニー・レークは行方不明』がめちゃ面白く、へろへろとネット検索しましたら、同種の映画として『バルカン超特急』と『フライトプラン』が紹介されていました。
 前者はタイトルはよく知っていて、実はDVDも持っているのですが、まだ観たことがありません。後者は、なんかタイトル聞いたことがあるなあ、くらいの認識。
 今夜は『バルカン超特急』を観ようと思っていたのですけれど、昼間、近所を散歩していたら『フライトプラン』のDVDが目に飛びこんできたんですよね。神の啓示とばかりに購入。予定変更し、こちらを観ることにした次第です。
 前半は『バニー・レーク~』と似たような展開(娘が行方不明になるが、誰も娘の存在を信じてくれない)で物語は進みます。『バニー・レーク~』と明らかに違うのは、行方不明になる前、娘の姿はしっかりとスクリーン上に現れているという点。母親視点でない限り、娘は実在しているということになります。ところが中盤、娘は何日か前に死んでいたという報告があり、え? だったら私が見ていた娘はなんだったの?
 その後は、あれよあれよの急展開。ぐいぐい引きつけられたまま、物語は大団円を迎えます。
 ちょっと無理やり感はありますけれど、面白かったです。満足。
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映画『バニー・レークは行方不明』


 映画『バニー・レークは行方不明』を観ました。1965年のアメリカ作品です。
 知らない映画でしたが、映画マニアの友人に強烈に勧められ、では観てみようかと。
バニー・レークは行方不明.jpg 4歳の娘(バニー)が行方不明になったと大騒ぎをするシングル・マザー。迷子か誘拐か。捜索&捜査が始まりますが……。奇妙なことに、娘が存在するという痕跡が一切見当たらないのです。もちろん、スクリーン上にも一度も姿を現しません。
 はたして娘は実在するのか。もしや母親の妄想ではないのか。
 わくわく、どきどきと物語は進み……。
 面白かったあ!
 私も強烈にお勧めしちゃいます。ご覧になってない方、ぜひ!
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『大伴昌司エッセンシャル』

大伴昌司エッセンシャル.jpg 紀田順一郎『大伴昌司〈未刊行〉作品集 大伴昌司エッセンシャル』講談社(16)を買いました。大伴昌司の単行本未収録作品(エッセイや小説)のなかから、「SRマンスリー」掲載のものを中心に、オリジナルのまま(手書きのものは手書きのまま)復刻。
 ざっと目次を眺めますと、半分くらいは既読と思いますけれど、そんなのは些細なこと。よくぞ、出してくれました。商業出版でも、こんなことができるのですねえ。まさに感涙であります。

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『燃魚 バーンフィッシュ』

 先日、壱岐賢也『こんなショートな物語 真夜中の講義室』日本図書刊行会(99)を買いました(→この記事)。まだ少し読んだだけですけれども、これは要チェックだな、と。
 この作者には、私が調べた限りですが、著作がもう1冊あります。買っておくことにしました。
◎壱岐賢也『こんなショートな釣り物語 燃魚 バーンフィッシュ』鉱脈社(01)
真夜中の講義室.jpg 焼魚.jpg
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韓国ドラマ『Dr.JIN』


 韓国のTVドラマ『Dr.JIN』を観ました。日本のTVドラマ『JIN―仁―』のリメイクです。
 今年の1月に録画し、近いうちに観ようと思っていたものの、なんだか時機を逸したまま時間だけが流れていました。先日、マンガ『JIN―仁―』を読み、今度こそ観るぞ! と決意。観始めた次第です。
 すぐにハマったんですが、どうにも違和感が拭えません。韓国ドラマのジン先生には(原作にはいない)妹がいるんですよね。それはいいんですけれども、さまざまなシーンで、その妹が恋人にしか見えない。
 どうにも気になり、ネット検索してみたら、なんと! もともとの韓国ドラマでは恋人という設定だったのですね。それを日本向けには妹にしてしまった。――そりゃ違和感があるのは当然です。
 まあ、そうとわかれば、それはよし。気にしないようにして視聴続行。
 基本設定は同じで、原作のエピソードも(形を変えて)ちりばめられていますが、それよりも新たに付け加えられた要素のほうが大きいと感じました。恋愛ドラマと政治ドラマ。そして最後には戦争ドラマ。リメイク版オリジナルのストーリーをさくさくと進めるためでしょうか、ジン先生の手術を受けた患者たち、その回復が異様に早い。手術が終われば治ったとばかりに、平気で動き回っております。
 いやまあ、そんなこんなでツッコミどころ満載ではありますけれど、次は何が起こるのかというワクワクの連続で、観ている間は面白かったです。
 韓国ドラマを観るのは、『おはよう、神様!』『怪しい家政婦』に続いて、3作目です。どれも面白くて、観始めたら一気呵成。
 言うまでもなく、いずれも日本ドラマのリメイクです。日本のドラマが面白かったから、リメイクの韓国ドラマも観ようかなというパターン。
 視聴者を飽かせない、このパワーはすごい。韓国オリジナルのTVドラマも観てみようかな、と思いつつあります。

 あ、そうそう。
『Dr.JIN』は現在、何回目かの再放送中です(→番組サイト)。9月27日~10月26日。
 よろしければ、どうぞ。
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