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『アステロイド・ツリーの彼方へ』

 大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選 アステロイド・ツリーの彼方へ』創元SF文庫(16)が届きました。なんと今年は、拙作も収録されています。
「神々のビリヤード」――「SFハガジン」創刊号(→この記事)に掲載したショートショートです。いやあ、まさかこのようなことになろうとは……。
 帯には収録作家20人の名前が並んでいます。それを眺めていて――
 ん? このなかで先輩は梶尾真治さんだけ?
 う~~~む。まあ、そういうことなのでありますな。
アステロイド・ツリーの彼方へ.jpg 年刊日本SF傑作選.jpg
 来年も「SFハガジン」から誰かの作品が選ばれますように。
 ご寄稿、お待ちしております。
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NHK少年ドラマシリーズ『ぼくとマリの時間旅行』

少年ドラマアンソロジーⅡ.jpg〈NHK少年ドラマシリーズ〉のDVD『少年ドラマアンソロジーⅡ』を観始めました。収録されているのは――
◎『未来からの挑戦』
 全編ではなく、再放送の第8回、第10回のみ収録。本放送(全20話)の第15話、16話および第19話、20話です。原作は眉村卓『ねらわれた学園』と『地獄の才能』。
◎『ぼくとマリの時間旅行』
 全4話を収録。原作は小松左京『時間エージェント』。
◎『ポンコツロボット太平記』
 全4話のうち第1話のみ収録。原作は石川英輔『ポンコツロボット太平記』。
ねらわれた学園.jpg 地獄の才能.jpg 時間エージェント.jpg ポンコツロボット太平記.jpg
 今夜は『ぼくとマリの時間旅行』です。
 ドタバタのコメディSFドラマ。原作が好きということもあり、楽しく観られたんですけれど、私が〈NHK少年ドラマシリーズ〉に求めるのは、ジュブナイルSF(シリアス路線)なんですよね。
 う~~~~む。叶わぬ夢でありましょうが、『タイム・トラベラー』『続・タイムトラベラー』『まぼろしのペンフレンド』『夕ばえ作戦』『暁はただ銀色』『明日への追跡』を観たいなあ。あ、それとジュブナイルじゃないけど、『気まぐれ指数』。
 ちなみに、全編を通して観たのは『タイム・トラベラー』『続・タイムトラベラー』だけと思います。あ、『明日への追跡』はDVDでちょっとだけ観たのでした(→この記事)。
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『ネコ氏の遊園地』ほか

 ショートショート大賞・贈呈式でお話をした梨子田歩未さん(優秀賞受賞)が2冊の冊子を送ってくれました。彼女が所属する創作グループ〈ショートショート研究会〉のアンソロジー『ネコ氏の遊園地』(8人による8編収録)と、そのメンバー・にゃおっくさんの個人作品集『N氏のネコは 掌編小説集第一巻』(7編収録)です。
ネコ氏の遊園地.jpg N氏のネコは.jpg
 さっそく読みました。
 皆さん、文章を書くのに手慣れていますね。発想もなかなか面白いものが多く、楽しく読めます。ただ、結末で「お!」となった作品は1編もなく、その点が残念でした。オチが読めるとか読めないとかいうことではなく、「弱い」のですね。短編でしたらこのような終わり方でもいいでしょうけれども、ショートショートとなると、弱い。
 ショートショートに重要な3要素は「完全なプロット」「新鮮なアイデア」「意外な結末」と言われています。結末をもうちょっと考えれば(=苦しめば)、もっともっと面白くなるのに……。惜しい!
 ともあれ、楽しませてもらいました。梨子田さん、ありがとうございます。
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映画『それは外宇宙からやって来た』


 映画『それは外宇宙からやって来た』を観ました。ブラッドベリの原作というか原案というか。このあたりは中村融編『地球の静止する日 SF映画原作傑作選』創元SF文庫(06)の「解説」をご覧ください。
 この映画はだいぶ前に字幕なしバージョンを観た(というより、眺めた)ことがあります。だいたいのストーリーはわかったような気がしていましたが、もちろん細かいことはさっぱり。今回、ようやくきっちりと理解することができました。
 ええ、楽しかったです。まあ、1953年の映画ですから、それなりに、ですけれど。この時代の侵略SF、好きなんですよねえ。
それは外宇宙からやって来た.jpg 地球の静止する日.jpg
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アニメ映画『扉を開けて』

扉を開けて.jpg 先週、久しぶりに新井素子さんに会いました。彼女とは1978年以来の付き合い。もう38年になるんですねえ。いまではたまにしか会う機会はないけれど、会ったら一気にタイムスリップ! 昔に戻っちゃいます。
 その流れで、新井さんの長編を原作とするアニメ『扉を開けて』(1986年)をなんとなくレンタル。さっそく観ました。
 小説はすっかり忘れているので比較はできませんが、そこそこ新井素子テイストは出ていますし、うまくアニメ化されているのではないでしょうか。
 楽しく観ることができました。

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NHK少年ドラマシリーズ『その町を消せ!』

その町を消せ!Ⅰ.jpg その花を見るな!.jpg 消えた町.jpg
 NHK少年ドラマシリーズ『その町を消せ!』を観ました。原作は光瀬龍の『その花を見るな!』と『消えた町』とのこと。このドラマを観るのは初めてです。
 パラレルワールド・テーマのSF。――超能力ものやタイムスリップものと並んで、ジュブナイルSFの王道ですね。で、言うまでもなく私も大好き。
 面白かったです。
 いいなあ、NHK少年ドラマシリーズ。
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「SFハガジン」第23号

「SFハガジン」第23号を発行しました。今回は江坂遊さんの作品を掲載しています。
 これにて、旬刊ペースの発行は終了。来月から通常の隔週刊に戻ります。ま、どうなるかわかりませんけどね。
 本日投函予定です。お待ちくださいませ。

「SFハガジン」は創刊から半年あまりが経ち、20号を突破。そろそろ一般会員の作品も掲載していこうと思っています。
 ということで、会員の皆さん。
 これだ! と思う作品(3枚半以内)がありましたら、どうぞお送りください。
 お待ちしております。
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映画『巨大生物の島』


 映画『巨大生物の島』を観ました。1976年のアメリカ映画です。
『SF巨大生物の島』(←ハリイハウゼンが特撮担当)なんてタイトルの映画もありますが、全然関係ありません。あちらの原作はヴェルヌ『神秘の島』で、こちらはウエルズ『神々の糧』です。
巨大生物の島.jpg ビデオで発売されたときには『巨大ネズミの襲撃』というタイトルだったそうで、まさにそのまんま。巨大なネズミが襲ってくる映画です。いやあ、いいですね。70年代のB級SF映画はこうでなければ。
 傑作とは言いませんけれど、充分に楽しく観ることができました。

 ブログの過去記事を検索すると、いくつかネズミ映画がヒットします。――『ベン』『巨大ねずみパニック』『殺人鼠』と『ネクロポリス』
 この手の映画、けっこう好きなのであります。
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『運命の階段』

 所用で外出。用事の前に、ちょっと古本屋に立ち寄りました。
◎原作/L・J・ビーストン、劇画/堀江卓『運命の階段』主婦の友社・TOMOコミックス(78)
 このマンガ、思い切り探していました。ようやくゲット。ふう。
『日本ショートショート出版史』ではTOMOコミックスはO・ヘンリー『赤い酋長の身代金』しか採り上げていません。この本にも触れておいたほうがいいですね。あ、ハンス・エーベルス『蜘蛛』のことも書くことにしましょう。怪奇短編のアンソロジーで、表題作以外にモーパッサン「呪われた手」、ジェイコブス「猿の手」を収録。
運命の階段.jpg 赤い酋長の身代金.jpg 蜘蛛.jpg
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思いがけない資料を発見

地球最後の男.jpg 好きな小説は、持ってないバージョン(再刊、新装版、異装版、特装版、限定版など)を見かけると、つい買ってしまいます。カバーのデザインが違うという理由だけで買う場合もあり、そういうときは中身をチェックすらせず、書棚に直行させてしまうことも多いです。
 昨日、そんな本の1冊――リチャード・マシスン『地球最後の男』ハヤカワ文庫NV(77/初版/古本で購入)をぱらぱらと眺めていて、(おそらく新聞の)切り抜きが2枚挟まっていることに気がつきました。
ショート・ショート募集.jpg
トリプルプレゼント.jpg
 第1回〈星新一ショートショート・コンテスト〉の募集要項! ショートショート研究の貴重な資料です。これは嬉しいなあ。どなたか知りませんが、この本の元所有者に感謝。
 ちなみに、このコンテストのチラシはその当時に入手し、保管してあります。
募集チラシ(第1回).jpg

【註】
『地球最後の男』は、最初『地球最後の男 ―人類SOS―』ハヤカワノヴェルズ(71)を買い、続いて『吸血鬼』ハヤカワ・ファンタジー(58)、『地球最後の男』ハヤカワ文庫NV(77/1995年刊の5刷)、『アイ・アム・レジェンド』ハヤカワ文庫NV(07)を買いました。(この4冊の書影はこの記事に)
 今回、切り抜きが挟まっていたハヤカワNV文庫版(初版/5刷とはカバーデザインが違う)を買ったのは、1~2年前だと思います。こういうことがあるから、中身をチェックするのは大切ですね。
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清水義範・講演会

講演会.JPG
チラシ.jpg 清水義範さんの講演会があるというので、行ってきました。テーマは「名古屋の生活と文化」。(右のチラシは画像クリックで拡大表示)
 わかってはいても名古屋ネタは楽しいですね。何度も頷きながら、楽しく聴かせていただきました。
 講演のあとにはサイン会。
 私は清水さんとは接点がなく、面識はありません。しかしまあ、清水さんは同郷の先輩作家で、しかもSF畑の出身です。さらに言えば、私も名古屋小説を書いたことがあります。私の名前くらいはご存じだろうと、サインをいただきながら挨拶したのですが、「????」という顔をされてしまいました。それ以上は話を進めようもなく、サインのお礼を言って退散。
 う~~~む、無名でありますねえ、私。
昭和御前試合.jpg サイン.jpg
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「SFハガジン」第22号

 昨日、ショートショート大賞の贈呈式に出席したのは既報の通りです。行くと決めてから、「名刺代わりにハガジン作ろかな」と思いました。
 今月8日の記事で――
>思うところあって、これから3週間、「SFハガジン」は週刊で発行することにしました。
 と書きましたが、こういうことなのでした。
 ちゃかちゃかと新作執筆。ちゃかちゃかと印刷・発行。ふだんは必要分しか作りませんが、今回は余分どっさり。
 東京で会った方々に適当にばらまいてきました。もうちょっとましなのにすればよかったかな、なんて思わないこともないですが、ま、いっか(笑)。
 執筆陣および購読者で、東京で会えなかった方々にはこれから発送準備をいたします。今日のうちに投函することも可能ですが、どうせ到着は月曜になります。投函は明日。

 あ、そうそう。
 東京では1人、「書いてもいいよ~ん」と言ってくれる方が増えました。何か思いついたら書いてくれるでしょう。お楽しみに。
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収穫報告

 お待たせしました。昨日の収穫です。
 まずは北原尚彦さんから、代理購入していただいていた本を受け取りました。
◎『豆乱歩 江戸川乱歩掌編傑作選』十三舎(16)
 立方体の箱に豆本が5冊とカード5枚がはいっています。(この画像のみ、縮小率が違います)
豆乱歩.JPG
◎L・J・ビーストン『二枚の肖像画』湘南探偵作家倶楽部叢書(16)
 黒白書房版(26)の復刻版。
◎アン・レッキー『彼の歌の示す処』ハルコン・SF・シリーズ(16)
 最新刊です。
◎『盛林堂の謎めいた本棚 書肆盛林堂出版三周年記念』書肆盛林堂(16)
 正確に言うと、盛林堂さんが「これ、高井さんに差し上げてください」と北原さんに託したものです。これを受け取った直後、盛林堂さんを訪れるという、この不思議な縁。あ、しまった。盛林堂さんにお礼を言うのを忘れてた。すみません。
二枚の肖像画.jpg 彼の歌の示す処.jpg 盛林堂の謎めいた本棚.jpg
◎青山光二監修『ガンファイター 特選8篇』新風出版社(71)
『幻の賭博師 ほか8篇』(70)の改題新装版。「特選8篇」と書かれていますが、これは誤植で、全9編収録。この誤植はカバーだけで、本文や奥付では「特選9篇」となっています。
 新風出版社のアンソロジー、残るは寺内大吉監修の競馬アンソロジー2冊だけとなりました(と思う。私の知る限り)が、これは収録作品が少ない(すなわちショートショートではない)し、競馬だし、手元に置いておく必要はないような気もします。(→この記事参照)
ガン・ファイター.jpg 新風社アンソロジー.jpg 
 続いて、北原さんに西荻窪、荻窪の古本屋を案内してもらいました。
◎種村季弘・高柳篤『新版・遊びの百科全書② だまし絵』河出文庫(87)
 だまし絵(トリックアート)、好きですねえ。
◎日本テレビ編『怪奇夜話』日本テレビTVブック(71)
 TV番組『怪奇十三夜』のノベライゼーション。全6編。この番組はDVDで観たのですが、けっこう面白かったです。
だまし絵.jpg 怪奇夜話.jpg 怪奇十三夜.jpg
◎小松左京『復活の日』早川書房・日本SFシリーズ(64)
◎小松左京『エスパイ』早川書房・日本SFシリーズ(65)
 小松左京の長編で私のベスト3は、この2編と『日本アパッチ族』です。もちろん本自体は持っていますが、帯欠。あんまりにもきれいな帯が付いていたので、ついふらふらとレジへ。こういうことをしてはいかんのだよなあ(反省)。
◎ジェローム・K・ジェローム『ボートの三人男―犬は勘定に入れません―』筑摩書房・世界ユーモア文学選(69)
「世界ユーモア文学選」は全10巻(→この記事参照)。ようやく7冊目です。あと3冊。ちなみに「世界ユーモア文庫」は8冊所有。あと2冊。
復活の日.jpg エスパイ.jpg ボートの三人男.jpg
◎タック・ラム『アジアの現代文芸VIETNAM〔ベトナム〕②タック・ラム作品集 農園の日差し』大同生命国際文化基金(00)
 全然わかりませんが、ともあれ短い短編小説集です。
◎若島正編『ベスト・ストーリーズⅠ ぴょんぴょんウサギ球』早川書房(15)
「ニューヨーカー」誌の傑作集。買わなきゃなあと思いつつ、まだ買っていませんでした。
農園の日差し.jpg ベスト・ストーリーズⅠ.jpg
 古本の収穫は以上ですが、古本屋さんで嬉しいものをいただきました。
◎「第12回 中野区ゆかりの著作者紹介展示 異彩の作家・香山滋~古代・浪漫・奇譚~」中野区立中央図書館
 企画展のパンフレット。盛林堂さんにいただきました。何度か書いていますが、私は香山滋大好き。とっても嬉しいです。
◎「にわとり文庫古書目録」にわとり文庫
 在庫をどっさりいただきました。書影満載(カラーも多数)で、見ているだけで楽しくなります。これも嬉しい。数が多いので、書影は第2号のみ掲載します。
異彩の作家・香山滋.jpg にわとり文庫2.jpg
 とにかく楽しかったです。
 北原さん、そして古本屋の店主の皆さんに感謝。ありがとうございました。
 荷物は重かったですけれど、こういう重さは心地よいです。う~~~~む、満足。
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ショートショート大賞・贈呈式

受賞者たち.JPG
 ひょろんと東京へ行ってきました。
 まずは西荻窪で北原尚彦さんと待ち合わせ。西荻窪と荻窪の古本屋を案内してもらいました。荻窪からは井上雅彦さんも合流。(古本の収穫については、また明日にでも)
 北原さんと別れ、井上さんと西新宿へ。森下一仁さん、新井素子さんと待ち合わせ、喫茶店で歓談。その後、ショートショート大賞・贈呈式へ。
SS大賞受賞作品集.jpg 上の写真、左から2番目が田丸雅智くん、その右が大賞の堀真潮さん、その右側3人が優秀賞の高山幸大さん、梨子田歩未さん、行方行さん。おめでとうございます。どんどん書いてくださいね。(右の写真は受賞作品集)
 意外だったのは、作家の顔がほとんど見当たらなかったこと。審査員を除くと、森下さんと私だけだったかもしれません。初対面あるいは久しぶりの方々と話しているうちに、あっという間に時間が過ぎ去り、帰宅の時間となりました。
 お相手いただいた皆さま、ありがとうございます。
 とても楽しかったです。

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映画『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』


 映画『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』を観ました。チェックされた方も多いと思いますが、本日のテレビ放送です。ちょっとだけ観ようかなとテレビをつけたら、そのままずるずると最後まで。
 何度も書いていますように(→たとえばこの記事)、私はこの原作小説『盗まれた街』が大好き。もちろん映画も好き。『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』も何度も観ていますし、昔のテレビ放送を録画したビデオテープも残っています。それでもやはりテレビで放送されると観ちゃいますね。
 いいものはいい。好きなものは好き。何回観ても面白いです。
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『小松左京原作コミック集』

小松左京原作コミック集.jpg『小松左京原作コミック集』小学館(93)を買いました。タイトルの通り、小松左京原作のマンガ集です。さまざまなマンガ家による計8編を収録。
 解説によると、小松作品のマンガ化は16本(15作品)作品のこと。そして解説は、
>本書の続編といった形で、小松左京原作コミック集第二弾が登場する日も近いと思われる。
 と締められています。
 熱烈希望!>第二弾
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映画『吸血の群れ』


 念願叶って、ようやく映画『吸血の群れ』を観ることができました。
 タイトルから、吸血生物が襲ってくるかと思いきや、そんなことはまるっきりなくて(笑)。
 カエルの大量発生。ゲコゲコとうるさいけれど、特に襲ってくるわけではない。もちろん血なんか吸わない。
 銃を持って走る男性。なぜかその銃で自分の左足を撃ってしまう。倒れた男性の上をクモがはいまわる。もちろん血なんか吸わない。
 襲ってくる(のか、よくわからないが)ワニはなぜか口が開かないようにロープみたいなものが巻かれている。もちろん血なんか吸わない。
 まあ、こんな感じです。いい意味でも悪い意味でも、期待(というか予想)通りの脱力映画でした。
 何はともあれ、観ることができて嬉しいです。
 確かに、これはすごいわ(笑)。
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『アニマル1』

 この記事に書きましたように、子どものころ、『アニマル1』が好きでした。マンガもアニメも楽しんでいましたが、特に好きだった(ような気がする)のはマンガです。
 本日、古本屋にて――
◎川崎のぼる『アニマル1(全5巻)』ナガオカコミックス(75)
 うおおおお! 読みたい!
 と迷わず購入。ちょっと読み始めたら止まらず、最後まで一気に読んでしまいました。私の記憶に強く残っているのはアニメではなくマンガだったと確認。
 めちゃ楽しかったです。
アニマル1①.jpg アニマル1・背.jpg
 どんどんノスタルジジイになっていきます。
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アニメ『キャプテン・フューチャー』

 アニメ『キャプテン・フューチャー』のブルーレイボックスが発売される――と書き始めて、ふと思いました。最近、いたるところで「~が発売する」という表現を目にするのですよね。この場合でしたら、「ブルーレイボックスが発売する」です。
 私の言語感覚では、「(××が)ブルーレイボックスを発売する」であって、決して「ブルーレイボックスが発売する」ではありません。「ブルーレイボックスが」ならば「発売される」です。「ブルーレイボックスが発売する」なんて書いてあると、「何を発売するの?」となってしまいます。
 こういう日本語もいずれは一般的になってしまうんでしょうかねえ。あるいは、すでに一般的なのか。はたまた、私の日本語感覚がおかしいのか。
 閑話休題。
 アニメ『キャプテン・フューチャー』です。ブルーレイボックスが発売されると知り、ちょっぴり気になりました。(→このサイト参照。ここはちゃんと「~が発売される」となっています)
 何度も書いていますが、私はエドモンド・ハミルトン大好き。もちろん〈キャプテン・フューチャー〉シリーズも大好き。中学生のとき、次から次へと出版されるハヤカワSF文庫を貪るように読みました。この記事に書きましたように、大学生のときには翻訳なんぞも試みたほどです。
謎の宇宙船強奪団.jpg そんなファンでありながら、アニメを観た記憶がないんですよね。ウィキペディアによりますと、アニメの放送は1978年11月7日から1979年12月18日とのこと。私が大学2年から3年にかけての放送ですか。
 私の学生時代は寮生活。自室にテレビはなく、もちろんビデオデッキもなく、テレビを観る機会は極端に少なかったです。観てないのも頷けます。ただ……再放送を録画したことがあるような気がして、ビデオテープをチェックしてみましたら――残っていました。「華麗なる太陽系レース」なるエピソードです(原作は『謎の宇宙船強奪団』)。
 さっそく観ました。

 ん? ありゃ? これがキャプテン・フューチャー? 私の持っているイメージと全然違うぞ。う~~~~む。
SF新世紀レンズマン.jpg 大学のときに観ていたら受け止め方が違っていたかもしれませんが……こういうのって、観るときの年齢や経緯が重要なので、仕方がないですね。
 ちなみに、うちにはブルーレイ・プレイヤーがありません。アニメ全話を観るならプレイヤーを買わないといけませんが、その必要はなさそうです。
 つい書いておくと、「ちなみに」を「ちな」と略す言語感覚も、私には受け入れがたいですね。これまた、私の言語感覚に問題があるのか。

 あ、そういえば……。
 スペースオペラのアニメといえば、だいぶ前に『SF新世紀 レンズマン』のビデオを買ったものの、そのまま放置してあることを思い出しました。これも違うんだろうなあ。

【註】
> つい書いておくと、「ちなみに」を「ちな」と略す言語感覚も、私には受け入れがたいですね。これまた、私の言語感覚に問題があるのか。
 文頭の「つい」は「ついでに」を省略したものです。ふと思いついたので、使ってみました。「ちなみに→ちな」を抵抗なく受け入れる人は「ついでに→つい」も受け入れるんでしょうかねえ。私には無理です。
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「SFハガジン」第21号

「SFハガジン」第21号を発行しました。今回は斎藤肇さんの作品を掲載しています。なんと、方程式もの! 私の大好物です(嬉)。
 思うところあって、これから3週間、「SFハガジン」は週刊で発行することにしました。来週は22号、再来週は23号を予定しています。そのあとは隔週のペースに戻すつもりですけれど、毎度のことながら臨機応変、優柔不断ですから、どうなることやら。
 21号は本日発送予定。しばしお待ちくださいませ。
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『タマゴマジック』

タマゴマジック.jpg 恩田陸『タマゴマジック』河北新報出版センター(16)を買いました。書店に取り寄せを依頼してあった本です。
 この本の存在は戸田和光さんのツイッターで知りました。掌編云々と書かれていたので気になり、内容を問い合わせたところ、「収録作品のうち「ブリキの卵」は掌編の連作ですよ」「あ、それは買わなければ」となった次第。
 こういう地方出版の本は目に触れる機会が少なく、なかなか気がつきません。気がついたときには品切れ、入手困難になっていることも多いです。
 戸田さん、ありがとうございました。
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『小松左京アニメ劇場』

 その昔、『小松左京アニメ劇場』なるテレビ番組がありました。小松左京のショートショートを原作とするアニメ番組です。
 ウィキペディアによりますと、1989年10月18日から1990年3月29日に放送。全24話。ただし、そのときには放送されなかった3話もあるそうで、計27話。
小松左京アニメ劇場②.jpg 放送当時には私は番組のことを知らず、あとで知って思いっきり後悔したのでした。小松左京の! ショートショートの! アニメ番組! なんですから。
 何年か前、『小松左京アニメ劇場 セレクション』なる番組で9話を視聴。いしかわじゅんのキャラクターデザインがほのぼのといい感じです。ビデオ化されている(全2巻)と知りましたが、なかなか縁がなく……。
 ようやく本日、ビデオ『小松左京アニメ劇場② 怪獣撃滅』を観ることができました。全13話を収録。『~セレクション』との重複はありません。
 ということで、未視聴は5話となりました。『小松左京アニメ劇場①』、いつ観られるかなあ。
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「給水塔の幽霊」

※この記事はショートショートのオチをばらしています。そういうのが嫌いな方は読まないようお願いいたします。

記事を読む。


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