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『日経スペシャル 私の履歴書 SF小説家・小松左京―前編―』

 本日放送の日経スペシャル 私の履歴書 SF小説家・小松左京―前編―を観ました。期待していた以上に良質の番組で、とても楽しかったです。
 前編はほぼ『日本沈没』特集。また映画『日本沈没』を観たくなっちゃったりして(笑)。
 ともあれ、来週の後編がめちゃ楽しみです。
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朗読CD『わたしのグランパ』

わたしのグランパ.jpg 図書館で借りた朗読CD『わたしのグランパ』を聴きました。言うまでもなく筒井康隆の作品です。
 CD3枚で、計177分! これまで、ラジオドラマでしたら3時間超の作品を聴いたことがありますが、朗読は最長でも1時間ほど。
 未知の長さに、途中で飽きてしまうのではないかという危惧もありましたけれど、杞憂に終わりました。最後まで楽しく、ずっと集中して聴いていられたのです。もちろんこれは作品の魅力によるところが大きいでしょうけれど。
 今後も朗読を楽しみたいと思っています。

小松左京作品集1.jpg【追記】6月28日
 図書館で朗読CD『小松左京作品集[1]珠玉編』を借りてきました。収録されているのは「地には平和を」「おえらびください」「昔の女」「お召し」の4編(+著者本人による解説)。どれも懐かしいタイトルですねえ。
 近いうちに聴きます。
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頭を体から切り離し他人と結合!

「頭を体から切り離し他人と結合」難病男性が手術へ

 まずは何はともあれ、このサイトをご覧ください。
 弓月光『ボクの初体験(全3巻)』(→この記事参照)を読んだ日に、こんなニュースを目にするとは……。
 いやいや、そんなことよりも。
 もはや頭脳交換も絵空事ではない時代なんですね。金さえあれば、どんどん肉体を交換できる! 18億って、お金持ちなら平気で出しそう。

【追記】6月27日
 E・R・バローズ〈火星シリーズ〉で私が最も好きなのは『火星のチェス人間』です。2番目は少し迷いますが、最有力は『火星の交換頭脳』かなあ。本当に面白くて、わくわくどきどき読みました。>中1のころ
火星の交換頭脳.jpg 扉.jpg
 脳だけで生きるというSFもたくさんありますね。〈キャプテン・フューチャー〉のサイモン・ライトならいいけれど、筒井康隆「生きている脳」は嫌だなあ。
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ハヤカワ・ライブラリ

ハヤカワ・ライブラリ.jpg ゆえあって、ハヤカワ・ライブラリを手に取りました。
 ハヤカワ・ライブラリと言っても、若い方はご存じないかもしれませんね。1960年代に早川書房から出ていたノンフィクションの叢書です。ハヤカワSFシリーズと同じ判型で、しかもSF関連の本も何冊か……。古くからのSFファンにとっては近しい叢書ではないでしょうか。私も若いころ、けっこう楽しく読んだものです。(そのころでも、すでに古本でしか買えませんでしたけどね)
 この叢書は全貌が掴めていなくて、いささか気になってはいるんですが、わざわざ調査するほどの必要性は感じず、放置してあります。こんなの多いです(苦笑)。
 うちにあるのは全部で11冊。しかし2冊は装幀違いですから、実質は9冊ですね。左の3冊は旧装幀、右の8冊は新装幀。新旧2種のカバーがあるのは初期の刊行物だけと思います。
 装幀違いと言っても大差はなくて、こんな感じです。左が旧装幀(1963年/初版)、右が新装幀(1968年/5版)。
空想天文学入門(旧).jpg 空想天文学入門(新).jpg
 ハヤカワ・ライブラリを手に取るのは久しぶりです。巻末の既刊目録を見ると、知らないタイトルがどっさり。幸いなことに、持っていなくて気になるタイトルは見当たりませんでした。ほっ。
 あ、そうそう。
 ショートショートの観点から最も重要なのは、アイザック・アシモフ『空想天文学入門』(上のカバー画像)でしょう。星新一も注目した名エッセイ「とほうもない思いつき」が収録されているのです。(え? と首を傾げられた方は拙著『ショートショートの世界』143~145ページをご覧ください)
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同病相憐れむ

ツイッター1.jpg
ツイッター2.jpg
 あはははは。
 私の場合は、ないものは作っちゃえ、のパターンが多いですが(笑)。
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『ニュー・アトランティス』

 ゆえあって、フランシス・ベーコン『ニュー・アトランティス』思索社(48)を読みました。初読です。どうしてこんな古い本を読むのかというと、うちにはこれしかないから(苦笑)。
 主人公たちは漂流の末、未知の島にたどりつきます。その島――ベンサレム島の歴史、社会形態、風俗・習慣が綿密に語られるあたりは、まさにユートピアものの典型というか原型というか。
 いきなりターザンが出てきて(80ページ)、しかもそれからしばらく出まくっていて、もちろんバローズのターザンとは全く関係ない(そもそも『ニュー・アトランティス』のほうが300年も先駆)んだけど、なんだか妙な気持ちになりました。(ちなみに、ターザンとは一家の家長とのこと。註釈には「タラタン トマス・モア「ユートピア」に出る族長シフォグランテ及び族長差配トラニボレなどからえたヒントか?」とあります)
 ふと思いついて、村山勇三『ユートピヤ物語』京北書房(47)――これはユートピアものの解説本(→この記事参照)ですが――をチェックしましたら、「ターサン」と記されていました。
 そんなこんなで興味深く読み進んだのですが、島の概観説明がおおむね終わったところで「未完」。うわあ、残念。
 欲求不満に陥っております(笑)。
ニュー・アトランティス.jpg ユートピヤ物語.jpg 世界大思想全集50.jpg

【追記】
『世界大思想全集50』春秋社(29/昭和4年)があることを思い出しました。カンパネラ『太陽の都』、モーア『ユートピア』、モリス『無何有郷通信記』、ベーコン『ニュー・アトランティス』が収録されています。
 というわけで、
>どうしてこんな古い本を読むのかというと、うちにはこれしかないから(苦笑)。
 前言撤回します。もっとも、こっちのほうがもっと古いですけれど(笑)。

【追記2】6月25日
『世界大思想全集50』もターザン・チェック(タータン・チェックではない)をしてみました。
 こちらは「ターサン」。『ユートピヤ物語』と同じです。
 それにしてもこの本、改行がほとんどなくて、読みにくいこと読みにくいこと。先に思索社版に気がつき、よかったです。
本文.jpg
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『キラキラネームの大研究』ほか

 新刊書店へ行ってきました。
◎本谷有希子『嵐のピクニック』講談社文庫(15)
 200ページ足らずに13編。各編は短いです。帯に「奇妙な味」だの「奇想天外」だのと書かれていては買わないわけにはいきません。
◎伊東ひとみ『キラキラネームの大研究』新潮選書(15)
 タイトルを見た瞬間、面白そう~と日本語フェチは手に取りました。カバー袖(→右下の画像)を読んで、即座に買うこと決定。
 帯に挙げられているのは「苺苺苺(まりなる)」「紗冬(しゅがあ)」「愛夜姫(あげは)」「手真似(さいん)」です。前の二つは「勝手にしろよ」ですが――
カバー袖.jpg「愛夜姫(あげは)」――「夜」にサンズイつけたら大変なことになるなあ。
「手真似(さいん)」――「手」は「しゅ」とも読むこと、知ってるのかなあ。
 まあ、シモネタ・オヤジの懸念はともかく(笑)。
「光宙(ぴかちゅう)」はなかなかのセンスですね。受け入れるかどうかは別として。
嵐のピクニック.jpg キラキラネームの大研究.jpg
 あ、そうそう。昨日の記事で――
> 書影を並べようとボルヘス『幻獣辞典』晶文社(74/初版)を取り出し、ぱらぱらと眺めていましたら、あら、「ちんばのウーフニック」なんてのが……(129ページ)。この本は最近、河出文庫で再刊されたようです。新刊書店に行く機会があれば、どうなっているのか確認したいと思います。
 と書きました。書店で確認したところ、「足萎えの~」となっていて、はて? 「びっこ」と「足萎え」が同義とはとうてい考えられません。言葉狩りの弊害ですね。嫌悪!

 ブックオフを覗きつつ帰宅。
◎上野顕太郎『星降る夜は千の眼を持つ』BEAM COMIX(07)
 友人とブックオフで遊んでいて、「このシリーズ、短いですよ」と教えてもらったのは数ヶ月前でしたか。この本で4冊目ゲット。これで揃ったのかな。あまりの厚さにめげ、まだ1冊しか読んでおりません。
◎「手塚治虫記念館」手塚治虫記念館(99/第4刷)*初刷は1994年?
 手塚治虫記念館のパンフレットのようです。オールカラーで48ページ。書影や原画を多数掲載。手塚治虫記念館には何度も足を運んでいますが、こんなのを売っているとは知りませんでした。いつも友人と会うため話を優先し、物販スペースのチェックがおろそかになっているんでしょうね。
星降る夜は千の眼を持つ.jpg 背.jpg 手塚治虫記念館.jpg
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『夕焼けの回転木馬』

夕焼けの回転木馬.jpg ふとしたきっかけで、眉村卓『夕焼けの回転木馬(メリーゴーランド)』のハードカバー(100部限定)が出版されていて、しかもまだ在庫があると知りました。(ここで買えます)
 うわあ、いいなあ。
 思い切りそそられましたが、初刊本(角川文庫/1987年)は持っているし、新たに買っても読み返すとは思えないし、それに何より、ショートショート関連以外の物欲は封印すべしと誓っているし……。ええ、何もせずに版元サイトをあとにしました。
 いやあ、世のなかには知らない本がいっぱいあるなあ。知らないショートショート集もあるんだろうなあ。――出口の見えない迷宮をさまよっている心境であります。
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『唐沢なをきの幻獣事典』

 今日も近所のブックオフを散歩(もちろん昨日とは別の店です)。
◎唐沢なをき『唐沢なをきの幻獣事典』講談社コミックス(05)
 タイトルにそそられ、購入を即断。ボルヘスの名著『幻獣辞典』とは関係ないと思います。たぶん(笑)。
 書影を並べようとボルヘス『幻獣辞典』晶文社(74/初版)を取り出し、ぱらぱらと眺めていましたら、あら、「ちんばのウーフニック」なんてのが……(129ページ)。この本は最近、河出文庫で再刊されたようです。新刊書店に行く機会があれば、どうなっているのか確認したいと思います。
幻獣事典.jpg 幻獣辞典.jpg
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『うっふんレポート』

 弓月光『うっふんレポート』集英社漫画文庫(80)を読みました。むか~しに買った本の久しぶりの再読です。
 宇宙人が地球人のセックス調査に来るという、弓月光の魅力が爆発するシモネタSFコメディ。楽しい楽しい。いやまあ、弓月光に限らず、こういった設定のSFって、ほぼ無条件に楽しめてしまいますね。マンガや小説もいいですが、映画となると楽しさ倍増(笑)。
 同一テーマのSF映画、うちにあるソフトから目についた2本を並べておきましょう。もちろん、ほかにもいろいろあると思います。
うっふんレポート.jpg スペース・ヴァンパイアX.jpg Dr.エイリアン.jpg
 あ。真ん中のは、あの傑作SF映画とは全く関係ありません。タイトルのパロディだけで、しかも内容は……。残念な作品でした。右端のは楽しかったです。


【追記】
 つい最近、矢野徹さんのショートショートをいくつか再読し、シモネタ含有率の高さに「あはははは」となりました。まあ、何を今さら、ではありますけれど(笑)。
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吉田修一の掌編小説集(文庫編)

 今月6日、記事「吉田修一の掌編小説集」を書きました。当該記事にはリストを掲載。
『うりずん』光文社(07)/光文社文庫(10)
『あの空の下で』木楽舎(08)/集英社文庫(11)
『空の冒険』木楽舎(10)/集英社文庫(13)
 書影は単行本のみを掲載。実はあの時点では文庫は1冊、未入手だったのです。
 本日、近所のブックオフを散歩していて、その1冊、『あの空の下で』集英社文庫(11)を発見。購入しました。文庫本3冊の書影を掲載することにします。
うりずん.jpg あの空の下で.jpg 空のぼうけん.jpg

【追記】
 全然関係ないですが、『あの星の下で』は岡田正也さんの作品です(→この記事)。1963年に発表されました。
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『黄金バット』


『黄金バット』、好きでしたねえ。TVアニメも実写映画も。調べてみますと、映画は1966年12月公開、TVアニメは1967年4月~翌年3月まで放送。私が9歳~10歳のときですね。製作者のターゲット、ど真ん中の世代だったのではないかと思います。
 さて。
 北原尚彦さんのツイッターを読みに行ったら、何やらナゾーの「ローンブロゾー」が話題になっていまして……。
「ローンブロゾー」かあ。懐かしいなあ。――と、なんとなく永松健夫『黄金バット(全2冊)』桃源社(75)を手に取りました。むか~しに買った絵物語です。
黄金バット.jpg
 第1巻「なぞの巻 地底の国」には都筑道夫が解説を書いています。紙芝居版『黄金バット』の思い出を語ったもので――
>グリーン・ゴッドは―中略―ナゾーが「ローンブロゾー」と叫びながら登場するように、「ゴットンゴットンわっはっは」と、奇妙な笑い方をしながら、死神みたいな大鎌をふりかざして、出現したものだ。
 ―中略―
>悪の権化ナゾー博士が、「ローンブロゾー」と叫んで現れるのは、犯罪人類学の創始者の名を借用したものだろうけれど、「超人バロム」というテレヴィジョン番組では、巨大な片手の化けものが「フィンガー」と叫んで現れて、私を捧腹絶倒させた。もともと日本の化けものは、「ももんぐゎあ」と叫びながら、出てきたものだ。
 いやはや、すごいですねえ。こういうの、だ~い大好き。怪人が「ゴットンゴットンわっはっは」なんて現れたら、呆然となりますよ(笑)。(「超人バロム」は脱字と思われますが、そのままにしてあります)

 動画検索していて、こんなの発見。


【追記】
 ふと、私のなかにあるアニメはモノクロであることに気がつきました。まだ家にカラーテレビがなかったんですね。しみじみ……。
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ハガSFシリーズ

 芳賀書店〈ハガSFシリーズ〉全10巻も私にとって思い出深いSF叢書のひとつです。福島正実編のテーマ別・海外短編SFアンソロジーで、1972年から1973年にかけて刊行。
 当時、私は中学3年から高校1年。SFを読み始めて間もなく、とにかくなんでも読みたい盛りでした。この叢書も買い揃えたかったのですが、とても無理。そのころ特に興味のあったテーマの巻を吟味して買いました。買えなかった巻はショートショートの資料を集めるために古本屋回りを再開したついでに買い集め、いまでは全巻が揃っています。
01千億の世界.jpg 02別世界ラプソデー.jpg 03宇宙のエロス.jpg
04おかしな世界.jpg 05ロボット文明.jpg 06破滅の日.jpg
07華麗なる幻想.jpg 08未来ショック.jpg 09ミュウタントの行進.jpg
10クレージー・ユーモア.jpg こわがり屋.jpg
 上の書影に1冊、ミョーな本(笑)が交じっていますが、深い意味はありません(←ウソ)。実際の大きさは全然違っていて、同じ縮小率にすると、こうなります。
比較.jpg
 さて。
09ファンタジーへの誘い.jpg〈ハガSFシリーズ〉はのちに再編集され、講談社文庫に収められました(1975~77年)。ハガ版再編集の8冊と講談社文庫オリジナルの伊藤典夫編アンソロジー1冊で、全9冊。
 こちらは発売当時、福島正実編『華麗なる幻想』と伊藤典夫編『ファンタジーへの誘い』しか買いませんでしたが、これまた古本屋回りを再開したついでに全巻を揃えました。
 傑作短編てんこ盛り。復刊する価値のある名アンソロジーと思うのですが、いかがでしょう。
01時と次元の彼方から.jpg 02破滅の日.jpg 03未来ショック.jpg 04千億の世界.jpg
05人間を超えるもの.jpg 06不思議な国のラプソディ.jpg 07クレージー・ユーモア.jpg 08華麗なる幻想.jpg
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メタファンジンへのハードル

 昔のファンジンから後世に残したい作品を発掘し、復刻する。――こういったファンジンを森下一仁さんはメタファンジンと名づけてくれました。
 私の場合、その対象は岡田正也さんです。3年前から、岡田さんが昔のファンジンに書かれたものを発掘し、復刻するという作業を続けています。先日の『こわがり屋』もその一環ですね。
 この一蓮の作業で何が一番大変かというと、テキストの入力です。若い方の多くはご存じないでしょうが、古いガリ版ファンジン(もちろん手書き)の読みにくさときたら、筆舌に尽くしがたいのです。ガリ切りの手練れが作れば話は別ですけれど、そんな人はなかなかいません。
 とにかく、ざっと読むだけでも一苦労。テキスト入力するには一字一句を判読しなければなりませんが、それも困難な箇所が多数あります。
「こわがり屋」はファンジン「ベム」創刊号(1966年)に掲載されました。はい、手書きのガリ版ファンジンです。
 こんな感じ。
サンプル.jpg
 ワープロ打っていると嫌になりますよ、ほんと。「ベム」創刊号は3年前に復刻(→この記事参照)。10人くらいの方に差し上げましたが、この翻訳をちゃんと読まれた方は1人もいないのではないでしょうか。実は私も、企画を思いついてから初めて読みました(笑)。
 今回、どうしても判読不能の箇所は森田裕さんの協力を仰ぎました。森田さんは原作の掲載誌をお持ちなのです。
「ここが読めないんですが」
「原文では××となっていますから、△△でしょう」
「あ、なるほど」
 といった具合。あるいは、私が間違って入力していた漢字を原文との照合の上、修正してもくれた箇所もあります。解説を書いていただいたこともそうですが、発刊にあたっては森田さんのお力が極めて大きかったです。
 メタファンジンの発行は1人の力では困難です。
 私、もうちょっと頑張ります。引き続き、ご協力をお願いしますね。>皆さま

【追記】
 もちろん私も昔はガリ切りしていました。→こんな感じです。

【追記2】
 森田さんから「アメリカの1930年代から40年代初めのファンジンはもっとすさまじい」と、サンプル画像を送ってくれました。
アメリカ.jpg
 うわあ。これは確かに読めない。
 で、お返しに、うちにある「読めないファンジン」の画像をお送りしました(笑)。
日本.jpg
 アメリカの勝ち、ですかね~。ちょっと悔しいけれど、読めないという意味では引き分けかも(笑)。――って、私らの遊びは変ですな(笑)。
 これらはさほど特別というわけではなく、昔は読めないファンジンがたくさんありました。いまのSFファンは幸せですね。
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ネオ・ベム刊行物リスト

 はたと、私自身もネオ・ベムの活動を把握できていないことに気がつき、ネオ・ベム刊行物(奥付にネオ・ベム刊と明記されているもの)をまとめておくことにしました。自分用に1冊だけ作ったものもリストアップしてあります。当たり前ですが、試作品やゲラ(と明記されている刊行物)は除きました。

◎岡田正也『正也君再び近鉄特急に乗る』2012年3月15日発行/B5
◎岡田正也『愛しのベムは今何処』2012年4月15日発行/B5
◎「ベム創刊号・復刻版」2012年4月25日発行/A5
◎岡田正也『ベムAGAIN』2012年6月1日発行/A5※唯一、業者に印刷・製本を委託。
120315正也君再び近鉄特急に乗る.jpg 120415愛しのベムは今何処.jpg 120425「ベム」創刊号・復刻版.jpg 120601ベムAGAIN.jpg
◆ここで活動を休止。翌2013年夏から(ネオ・ベムとは無関係に)私が若いころに書いた作品(過去恥部)の復刻作業を開始する。しょーもない冊子を乱発しているうちに、どんどん製本スキルが上昇していき、そして2014年春、ネオ・ベム復活!
◎岡田正也『SF雑誌99の謎』2014年3月31日発行/文庫判
◎岡田正也『SF雑誌99の謎(軽装版)』2014年3月31日発行/B6
◎岡田正也『タイム・マシン随想』2014年4月5日発行/文庫判
140331SF雑誌99の謎.jpg 140331SF雑誌99の謎(軽装版).jpg 140405タイム・マシン随想.jpg
◎岡田正也『エスペラントSF入門』2014年4月30日発行/文庫判
◎岡田正也『エスペラントSF入門(軽装版)』2014年4月30日発行/B6
◎岡田正也ほか『ジンテン1★図録』2014年8月31日発行/文庫判
◎岡田正也ほか『ジンテン1★図録(軽装版)』2014年8月31日発行/B6
140430エスペラントSF入門.jpg 140501エスペラントSF入門(軽装版).jpg 140831ジンテン1★図録.jpg 140901ジンテン1★図録(軽装版).jpg
◎岡田正也『あの星の下で』2014年9月11日発行/文庫判
◎岡田正也『あの星の下で(軽装版)』2014年9月11日発行/B6
◎岡田正也『ベムAGAIN(文庫版)』2014年9月12日発行/文庫判
◎「字宙塵」創刊号/2014年10月1日発行/A5
140911あの星の下で.jpg 140911あの星の下で(軽装版).jpg 140912ベムAGAIN(文庫版).jpg 141001字宙塵・創刊号.jpg
◆これまでネオ・ベムの活動は岡田さん関連の出版のみに限っていたが、以降、私関連の出版物もネオ・ベム刊とする。もどきブームに豆本ブームが到来。もはや収拾がつかない状態に突入する。
◎高井信『ケータイことわざ辞典』2014年11月10日発行/新書判
◎高井信『うるさい宇宙船』2014年11月11日発行/新書判
◎高井信『1973』2014年11月11日発行/新書判
◎高井信『女か虎か』2014年11月15日発行/豆本(極小)
141110ケータイことわざ辞典.jpg 141111うるさい宇宙船.jpg 1411111973.jpg 141115女か虎か.jpg
◎高井信『力二鍋』2014年11月23日発行/新書判
◎高井信『力二鍋』2014年11月25日発行/豆本(極小)
◎高井信『不思議な小説』2014年11月26日発行/豆本(極小)
◎高井信『幸運ホテル』2014年12月10日発行/豆本(A7)
141123力二鍋.jpg 141125力二鍋.jpg 141126不思議な小説.jpg 141210幸運ホテル.jpg
◎高井信『姑息な企画』2104年12月15日発行/豆本(極小)
◎風雅誠『デパート殺人事件』2015年2月6日発行/文庫判
◎ジェイ・ウィリアムズ/朝露薫訳『こわがり屋』2015年6月11日発行/豆本(A7)
◎ジェイ・ウィリアムズ/朝露薫訳『こわがり屋(軽装版)』2015年6月17日発行/文庫判
141215姑息な企画.jpg 150206デパート殺人事件.jpg 150611こわがり屋.jpg 150617こわがり屋(軽装版).jpg
 以上、おそらく抜けはないと思いますが……。
 それぞれの詳細については、ブログ記事を検索してみてください。

【追記】6月25日
 こんなのも作ったこと、忘れていました。
◎高井信『シミリ現象』2014年12月1日発行/B6
141201シミリ現象.jpg ネオ・ベム刊の高井信名義の本(豆本以外)はほとんどが自分用に作った1冊だけ。要するに自己満足の産物なんです。この本もその例に漏れず、1冊のみ作製。豆本(A7)にしたいなあとは思っているのですが……。
 もちろん岡田さんの本は1冊だけなんてことはありません。それぞれ、最低でも20冊以上は作っています(最新の『こわがり屋』も)し、「読みたい」と言ってこられた方々には、できる限りお手元に届けられるようにしてきました。まあ、忘れたころに「読みたい」と言われても困りますけれどね(苦笑)。
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『こわがり屋』軽装版

 先週木曜日に製作した『こわがり屋』はお陰さまで好評です。
 本日、はっと気がつきました。これまで岡田正哉さん関連の手作り本は、限定版と軽装版を作ってきたんですよね。
 こんなふうにです。
SF雑誌99の謎.jpgエスペラントSF入門.jpg
ジンテン1.jpgあの星の下で.jpg
 関係者には(凝った装幀=手間のかかる)限定版を、それ以外の方々(関係者ではないけど読んでいただきたい方&読みたいと希望された方)には(手軽に作れる)軽装版を進呈。
 今回の『こわがり屋』は限定版とはしなかったものの、製作に手間がかかる(数を作る気にはなれない)という意味では限定版と同じです。
 読みたいという人もいるし、やっぱり軽装版も作るべきだよなあ。
 というわけで――
こわがり屋.jpg
 装幀は素っ気ないけれど、内容は同じです。小説は面白いし、解説は素晴らしい。
 読みたいよ~とご連絡いただいた方々(と解説の森田裕さん)に送ります。しばしお待ちくださいね。
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朗読CD『人間椅子/押絵と旅する男』

 ラジオドラマのブームはまだ続いています。長編は飽きてきたので、短編をおもに。数日前からは、東海ラジオ「星新一の世界」(録音はしたものの番組開始当初の一部しか聴いていない)をぼちぼち聴いています。星ショートショートはすべて読んでいるはずなのに、忘れちゃっていますねえ。まあ、自分の作品すら全部は覚えていない人間ですから(苦笑)。
 さて。
 昨日、借りていた『タニシのうたと話』を返しに図書館へ行きました。視聴覚資料(要するにDVDやCD、カセット)のコーナーを見ていましたら、いくつか興味深いものがあり、借りてきました。
 そのうちの1枚、佐野史郎による朗読CD『人間椅子/押絵と旅する男』(江戸川乱歩)を今朝、目覚めのコーヒーを飲みながら聴きました。ふだんはMP3プレイヤー(すなわちイヤホン使用)ですが、家のなかですからCDプレイヤーにて。
 本日は「人間椅子」のみ。いやあ、名作は活字で読んでも映像で観ても、そして耳で聴いても、やはり面白いですね。「押絵と旅する男」は明日聴くつもり。こちらも楽しみです。
 昨日は本も借りました。
◎井波律子『中国の五大小説(上下)』岩波新書(08、09)
 上巻には『三国志演義』『西遊記』、下巻には『水滸伝』『金瓶梅』『紅楼夢』が採り上げられています。私のなかの中国奇書ブームは、まだ細々と続いているのです。
中国の五大小説.jpg
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なも寿司

 先日、テレビのニュースで「なも寿司決定バトル」なるものが行なわれると知りました。名古屋にはご当地締め「ナモ締め」というものがあるそうで、それと回転寿司のスシローがコラボした企画だそうです。
 期間限定(6月12日~21日)で3種を販売(テイクアウトのみ)。その期間に最も注文数の多かった1品が晴れて定番メニューに加わるとのこと。
 これは食べてみたいなあということで、さっそく買ってまいりました。この短い期間に二度は行かないだろうし、どうせならすべて味見したいので、3種とも。
なも寿司.jpg
 うな天なもロールは可もなく不可もなく。ただ、うなぎを食べている感覚はありませんでしたね。
 金鯱巻は、う~~む……。エビフライの巻寿司は好きなのですが、味噌味は私の味覚と合いませんでした。(味噌カツは好きなんですけどね)
 ひつまぶし風うなぎちらし、さっぱりしたシソがいい感じにマッチしていて、3種のなかでは最も私好みでした。これが定番になるといいな。
 以下、店内にあったチラシです。(画像クリックで拡大表示。チラシ裏にはナモ締めの説明もあります)
チラシ(表).jpg チラシ(裏).jpg
 全然関係ないですが――
 このウグイス嬢(↓)に「スシロ~~~~~~~」とやってほしい。

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映画『透明人間と蝿男』


 映画『透明人間と蝿男』を観ました。1957年の邦画です。モノクロ!
 この時代ならではの雰囲気が横溢していて、楽しい時間を過ごすことができました。古いSFホラー映画には独特の味があり、大好きです。東宝『マタンゴ』『透明人間』『美女と液体人間』『ガス人間第1号』『電送人間』、松竹『吸血鬼ゴケミドロ』『吸血髑髏船』……。多少の欠点には目をつぶっちゃう(笑)。
透明人間と蝿男.jpg
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弓月光

 昨年11月、 『エイリアン1/2』を読み、弓月光の魅力を再認識。古本屋で見かけると買い求めるようになりました。
 昨日、古本屋にて――
◎弓月光『ボクの初体験(全3巻)』集英社マーガレット・コミックス(76~77)
 脳移植テーマのSFらしい。おお、『悪徳なんかこわくない』か、『火星の交換頭脳』か。これは面白そうです。
◎里中満智子『クレオパトラ』講談社コミックスフレンド(76)
 子どものころ、かなり好きなマンガ家でした。『ナナとリリ』とか『ピアの肖像』とか『ララ・ハート』とか、面白かったですねえ。『クレオパトラ』は読んだ記憶がなく、久しぶりに里中満智子を読んでみようかな、と。
ボクの初体験1.jpg ボクの初体験2.jpg ボクの初体験3.jpg クレオパトラ.jpg
 この店ではほかに同人誌2冊を買いましたが、自分用ではないので省略。
 先ほど、うちの弓月光を整理しました。ほとんどは『エイリアン1/2』以降に購入したものです。
弓月光.jpg
 けっこう買いましたね。『ボクの初体験』以外は読了。いずれも面白かったです。まだしばらくは、どこかで見かけたら買ってしまいそう。
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ファンジンもどきファンジン

 昨年10月、 「字宙塵」なるファンジンを作りました。「宇宙塵」の装幀を真似た、いわばファンジンもどきファンジンです。なんだか急に、また作りたくなりました。表紙の候補は「NYLL」「ゴア」「ヒマジニア」。
NYLL.jpg ゴア.jpg ヒマジニア.jpg
 当然のことながら、今のところ原稿はゼロ(私は適当に見繕いますが)。
 内容のコンセプトは「赤面の若書き原稿」です。「若いころ、こんなのを書いたなあ。いま読み返すと恥ずかしいけど、楽しかったなあ」と思う原稿をご提供いただける方がおられましたら、ご連絡をお願いします。できれば10代に書かれたものが望ましい。目安としては原稿用紙10枚以内、テキストファイルあるいは一太郎、ワードで。私が住所を存じ上げている方限定です。
 締め切りはありません。適当に集まった時点で発行します(逆に言うと、ある程度の数が集まらないと発行しません。否、できません)。
 表紙は、寄稿者の希望を優先します。原稿がたくさん集まれば、3種とも発行するかも。
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ミギー・ストラップ

 私のなかの『寄生獣』ブームは去りつつありますが……。
 先ほど近所を歩いていましたら――
 お、『寄生獣』のガチャポンだ!
 ブーム最高潮のころ、ミギー・ストラップが欲しくて、ガチャポン見かけるたびに『寄生獣』がないか探していたんですよね。しかし全然遭遇できず……。
 とりあえず200円投入。ガチャッと回してみました。出てきたのは――
ストラップ.jpg
 なんだか勉強しておりますな。フォルムとしてはいいですけれど、持ち歩くにはちょっとごちゃごちゃしているかな。ともあれ1個あれば満足です。
 ちなみに私、ガチャポンって大昔に一度か二度、やったことがあるかないか。正直なところ、記憶にありません。
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『こわがり屋』

 一昨日、ちらとお知らせしたネオ・ベムの新刊ができあがりました。こんなに早く完成するとは思っていませんでしたが、なんだかとんとん拍子に進んだのです。
◎ジェイ・ウィリアムズ/朝露薫訳『こわがり屋』ネオ・ベム/2015年6月11日発行
こわがり屋.jpg 背.jpg 500円玉.jpg
 前の記事に書きましたようにA7判(文庫本の半分)の平綴じ。試作版では本文70ページでしたが、完成版では74ページになりました。
 朝露薫というのは岡田正哉さんが翻訳をするときに使っていたペンネームです。これまでにも『エスペラントSF入門』「字宙塵」に朝露薫名義の翻訳を掲載しました。
 ちなみに、解説は森田裕さんにお願いしました。さすが森田さん、期待以上に素晴らしい解説を書いてくれました。書誌データは省きますが、58年前に書かれた小説を49年前に岡田さんが翻訳し、その解説を今年、森田さんが書いたわけです。気が遠くなりますね。
 いやあ、ファンジン作り、楽しいなあ。
 皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。
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『世界名作ショートストーリー』ほか

 新刊書店に行ってきました。
◎モンゴメリ『世界名作ショートストーリー①モンゴメリ 白いバラの少女』理論社(15)
◎サキ『世界名作ショートストーリー②サキ 森の少年』理論社(15)
 新たに刊行が始まったショートショート&短編の叢書。児童書です。もうちょっと早く出ていれば、偕成社サイトの連載「小学生のためのショートショート講座」で紹介したんだけどなあ。残念。
◎『大映特撮映画DVDコレクション21 透明人間と蝿男』デアゴスティーニ(15)
 タイトルを見た瞬間に手に取り、ふらふらとレジへ(笑)。(→この記事参照)
モンゴメリ.jpg サキ.jpg 透明人間と蝿男.jpg
 ほか、文庫本を2冊買いましたが、省略。
 帰宅途中、近所のブックオフに立ち寄りました。
◎エイミー・ショールダー/アイラ・シルヴァーバーグ編『ハイ・リスク 禁断のアンソロジー』白揚社(93)
 アブノーマル・セックスをテーマにしたアンソロジーとのこと。よくわかりませんが、ともあれ短い。
◎井上純一『月(ゆえ)とにほんご 中国嫁日本語学校日記』アスキー・メディアワークス(13)
 好きなんです、こういう本。
ハイ・リスク.jpg 月とにほんご.jpg 燃える昆虫軍団.jpg
 帰宅すると、先月ネット注文したDVD『燃える昆虫軍団』が届いていました(→この記事)。せっかくなので、シュリンク装のままの画像をアップしましょう。
『透明人間と蝿男』か『燃える昆虫軍団』か。どっちを先に観ようかなあ。
 ちなみに、『透明人間と蝿男』もまだシュリンク装のままです。
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ネオ・ベム近刊

 しばらく活動が停滞していたネオ・ベムですが、また動き始めました。
 近いうちにこんな本を作ります。A7判(文庫本の半分の大きさ)。平綴じ。
こわがり屋.jpg 本文.jpg
 こうして見ると完成しているみたいですけれど、実はまだテキスト入力が終わっただけの段階で、校正もしてないんですよね。にもかかわらず、ちょっと完成形を見たくなって……(笑)。適当に版下を作り、印刷・製本してみたのでした。現段階では本文70ページですが、完成版はもう少し増えると思います。
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映画『LUCY/ルーシー』


 映画『LUCY/ルーシー』を観ました。
 麻薬の影響で脳がどんどん覚醒していく女性。覚醒が進むにつれ、超人的な能力が発露していきます。その能力たるやすさまじく、Xメンの能力を独り占めって感じ。映像表現も含め、こういうのは大好物です。
 ところが後半、異様な駆け足になってしまい、あれよあれよとエンディング。前半がとても面白かっただけに残念です。後半をじっくりと描いてくれたなら、大好きな映画の仲間入りをしたのに……。
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『タニシのうたと話』

 宮崎惇さんの私家版を集成した本が企画されている(→この記事)ということで、あれこれ夢想しています。
 宮崎さんの本をネット検索していると、ちょくちょく目にするのが――
◎宮崎惇『たにしのうたと話』私家版(65)
◎宮崎惇『タニシのうたと話』採集と飼育の会・理科教養文庫(67)
 です。(下は再刊と思います)
 同姓同名の別人と思いこんでいました。ところが、ふと思いついて国会図書館で検索してみたら――
データ.jpg
 え? 「1933-1981」って、これ、私の好きな宮崎さんと同じではないですか。同姓同名で、生没年も同じ???????
 めちゃ気になってきて図書館の蔵書検索。幸い、名古屋の図書館に再刊版が所蔵されていましたので、借りてきました。
 理科教養文庫とはなっていますが文庫サイズではなく、四六ハードカバーです。
 奥付を見ますと、この本の著者は1927年生まれで、名前の読みは「みやざきじゅん」。顔写真も載っていますが、当然のことながら似ても似つかぬ別人。な~~んだ。ぜんぜん違うじゃん(苦笑)。国会図書館のデータも信用できないとは……。
 それはともかく、この本にはタニシの昔話や童話も収録されていて、けっこう面白そうです。どこかで見かけたら、買ってしまうかも。できれば私家版のほうがいいな(笑)。
 裸本ですので、扉の画像をアップします。
扉.jpg ひとみしり道.jpg
 帰りにはブックオフを覗き――
◎べつやくれい『ひとみしり道』メディアファクトリー(08)
 最近、私の周囲では局地的に「ひとみしり」がトレンドになっているのです。この本、一週間前に見たとしたら、目が完全にスルーしたと思います。
 なるほど~。「日本人の10人に9人はひとみしり」なのか~。

【追記】
 ふと思いつき、ウィキペディア「宮崎惇」の項を見ました。作品リストのなかに、しっかりと『たにしのうたと話』が(笑)。
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間違い探し

 ウィキペディア「宇宙塵 (同人誌)」の項を眺めていましたら、こんなことが書かれていました。(画像クリックで拡大表示)
掲載された著名作家.jpg
 間違い探しをお楽しみください(笑)。
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真城昭・作品リスト(暫定版)

 山本孝一さんのコメント(→この記事)に触発されて、真城昭の作品リストを作ってみました。所要時間、1時間。暫定版(というか、超絶やっつけ版)です。抜けがありましたら、ご容赦を。

◎早川昭宣名義
「壁越しに‥‥」――「宇宙気流」18号/1964年4月20日
◎早川章名義
「ぬけがら」――「宇宙塵」80号/1964年6月1日
 (再)石川喬司・柴野拓美編『日本SF・原点への招待Ⅱ』データ略
「壁」――「宇宙塵」84号/1964年10月1日
 (再)柴野拓美編『宇宙塵傑作選Ⅱ』データ略
宇宙気流18号.jpg 宇宙塵80号.jpg 宇宙塵84号.jpg
◎真城昭名義
「砂漠の幽霊船」――「NULL」2号/1974年5月31日
 (再)筒井康隆編『'74日本SFベスト集成』データ略
 (再)「奇想天外」17号/1977年8月号
 (再)筒井康隆編『ネオ・ヌルの時代 PART1』データ略
「兎とりの罠(上)」――「宇宙塵」176号/1975年7月15日
「兎とりの罠(下)」――「宇宙塵」177号/1975年12月31日
 (再)柴野拓美編『無限のささやき』データ略
NULL2号.jpg 宇宙塵176号.jpg 宇宙塵177号.jpg
「侵略者たち」――「NULL」4号/1975年8月23日
 (再)筒井康隆編『ネオ・ヌルの時代 PART1』データ略
「シデ虫」――「奇想天外」10号/1977年1月号
「白骨のバラード」――「NULL」7号/1977年4月30日
 (再)筒井康隆編『ネオ・ヌルの時代 PART3』データ略
「天使の休憩所」――「奇想天外」16号/1977年7月号
「賽の河原に石を積み上げて…」――「奇想天外」19号/1977年10月号
NULL4号.jpg NULL7号.jpg 宇宙塵184号.jpg
 1983年2月28日歿、享年40。
「追悼・真城昭」――「宇宙塵」184号/1983年10月15日

【補遺】6月6日
◎北十字アキラ名義
「ヒロミ」――「宇宙気流」13号/1963年10月25日
◎早川アキラ名義(目次では早川章)
「私の妻が妖精に」――「別冊宇宙気流」2号/1964年7月26日
◎早川章名義
「たそがれの廃墟」――「宇宙気流」27号/1965年2月21日
「ショート・ショート三篇(しかえし・知能テスト・ドア)」――「宇宙気流」29号/1965年4月11日
宇宙気流13号.jpg 別冊宇宙気流2号.jpg 宇宙気流27号.jpg 宇宙気流29号.jpg
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『幽霊船』ほか

 北原尚彦さんから、代理購入を頼んでおいた本が届きました。いつもありがとうございます。
幽霊船.jpg 今回、すべて私家版です。
◎小野純一・善渡爾宗衛編/今日泊亜蘭訳『幽霊船 今日泊亜蘭翻訳怪奇小説コレクション』盛林堂ミステリアス文庫(15)
◎クリスティーナ・ロセッティ『不気味の国の少女たち』英国ゴシック文庫(15)
◎ハンヌ・ライアニエミ『ティケーと蟻』ハルコン・SF・シリーズ(15)
◎島久平『復刻叢書17 無の犯罪』私家版(15)
◎島久平『復刻叢書18 不義密通組合』私家版(15)
不気味の国の少女たち.jpgテュケーと蟻.jpg無の犯罪.jpg不義密通組合.jpg
 いやあ、いずれの叢書も順調に巻を重ねていますね。素晴らしい。
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