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『幸せな裏方』

 ぽかぽか陽気に誘われて外出。新刊書店を覗いてきました。なんと、今月初めての新刊書店です。
◎藤井青銅『幸せな裏方』新潮社(17)
幸せな裏方.jpg 帯には「数多の著名人・無名人と仕事を重ねた現役ベテラン放送作家が綴る、思わずニヤリのエッセイ集です。」とあります。著者は星新一ショートショート・コンテスト(第1回)の入選者で、当然のことながら星新一とのエピソードも開陳されています。
「載せられたくない」――いかにも星さんらしいエピソードですね。
「雪の日の迷子」――これは横田順彌さんとのエピソードですが、星さんも出てきます。これまた、いかにも星さんらしい。
 こういう裏話は楽しいです。
コメント(2) 

コメント 2

山本孝一

私もようやく購入しました。楽しいエッセイ集です。
 「載せられたくない」は、本当に星さんらしい考え方です。でも教科書に載っている話でも心に残るものもありますね。
私は小学生六年生の教科書に載っていた『分銅屋のえんとつ』という話が大好きでした。みずみずしくて今も鮮明に覚えています。 
 もう30年ほど前ですが、古舘伊知郎さんが邪馬台国から地上げ屋までを60分でしゃべりたおす「とんわか(とんでもなく よくわかる)日本史」というカセットブックを買ったことがあります。面白かったのですが、あの脚本と構成も藤井青銅さんだったのですね。
 藤井さんが入院されたときに伊集院光さんが『談志・圓鏡 歌謡合戦』のカセットテープを持ってきたというエピソードもいいなぁ。絶妙の見舞い品です。談志師が生前に、CD化したいとおっしゃっていたシュールな掛け合いのラジオ番組なんです。うわぁ、聴きたいなぁ。
 なんて思いながら読んでいます。
by 山本孝一 (2017-04-24 09:08) 

高井 信

 藤井さんって、本当にマルチな才能を持った方ですよね。ショートショートの書き手としても優れている。
 2、3度、ひょろっと顔を合わせたことがありますが、ふだんのお付き合いはありません。次はいつになるのかなあ。
by 高井 信 (2017-04-24 14:40) 

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